
本当の意味での「初代スイフト」が登場したのは2004年だった【懐かしのカーカタログ】
今から19年前の2004年11月、世界戦略車の位置づけで登場したのが『スイフト』。以来169の国と地域で累計販売台数は900万台を誇り、この12月には新型が発表となった。
今週(12月1~7日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。1位は、10年ぶりのフルモデルチェンジが期待される日産『スカイライン』についてのスクープ。日産最古参の一角である以上、新モデルの登場は期待したいものだ。
12月4~8日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ビッグモーター不正問題の影響によるSOMPO HDの桜田CEO退任や、アルプスアルパイン元社員の機密情報不正持ち出し事件など、明るくないニュースが並ぶ一週間であった。
三菱自動車工業(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 最高経営責任者:加藤 隆雄)は、2023年12月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
極東開発工業は12月8日、電動式ごみ収集車「新eパッカー」を三菱ふそう『eキャンター』新型に架装した市販車国内第1号車を納車したと発表した。
コンチネンタル(Continental)は12月4日、主力の自動車部門を再編し、ユーザーエクスペリエンス事業を独立させると発表した。
CASEへの対応、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みなど、自動車業界各社は大きな局面を迎えている。そのような中で、サプライヤーはどう強みを生かし、変化に適応しながら歩みを進めるのか。本特集では現状の捉え方や注力する分野、課題とその解決方法、今後の展望などをインタビューや考察記事で伝える。
ブランド初の電動ピックアップトラック『サイバートラック』から、48Vの電気システムの採用を開始したテスラ。同社が48Vシステムの採用を、他社に呼びかけていることが分かった。
8日の日経平均株価は前日比550円45銭安の3万3307円86銭と続落。円高が重しとなり、輸出関連株が売りに押される展開となった。
トヨタ自動車は、12月7日(現地時間)、米国Cirba社と使用済み車載用電池のリサイクルでの協業を発表した。
テラモーターズは12月7日、肥後銀行(本社:熊本県熊本市)とEV充電インフラ「テラチャージ」の整備を拡充させることに合意し、本格的に協業を開始したと発表した。
11月中旬、横浜のコンチネンタル・ジャパン本社にて、来日したジル・マビーレCTOによるメディア向けラウンドテーブルが行われた。
年の瀬も半ばに差し掛かり、円買い・ドル売りが加速している。12月7日の東京市場は、1ドル=144円台半ばをつけて、わずか1日たらずで約5円も、円高が進行したことになる。
ヤマハ発動機は12月7日に都内で開いたマリン技術説明会で、マリン事業のカーボンニュートラルは二輪と同様にマルチパスウエイで対応する方針を示した。そのひとつとなる水素エンジン船外機を2024年2月に米国マイアミボートショーで公開することも明らかにした。
ルノーグループ(Renault Group)は12月5日、ルノーブランドの新型CセグメントSUVを、ブラジルで生産すると発表した。
7日の日経平均株価は前日比587円59銭安の3万2858円31銭と反落。米国景気の悪化に対する警戒感から、幅広い銘柄に売りが先行した。
今から19年前の2004年11月、世界戦略車の位置づけで登場したのが『スイフト』。以来169の国と地域で累計販売台数は900万台を誇り、この12月には新型が発表となった。
フォーカル・オーディオ・ジャパンから、カースピーカー標準シリーズ「FOCAL INSIDE」シリーズにテスラ モデル3/モデルY専用モデルが追加された。全国のフォーカル・プラグ&プレイストア、FOCAL Car Audio製品取扱販売店で12月8日より販売が開始。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の松田秀士氏は、満点の10点をアバルト『500e』に投票した。以下、マセラティ『グレカーレ』に4点、フォルクスワーゲン『ID.4』に2点を与えた。
MINIは、3ドアハッチバック新型のEV『クーパーSE』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。EVパワートレインは変更を受けていない。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の藤島知子氏は、満点の10点をトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』に投票した。以下、三菱『デリカミニ』に4点を、アバルト『500e』に2点を配した。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の橋本洋平氏は、満点の10点をトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』に投票した。トヨタ『プリウス』には2点を、ホンダ『ZR-V』に4点を配点している。
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表です。今回のアンケートは「洗車するなら、手洗い? 機械洗い?」さっそくその結果を見てみましょう。
トヨタ自動車の欧州部門は、『アーバンSUVコンセプト』(Toyota Urban SUV Concept)を発表した。2024年に欧州市場で発売する予定の新型EVのプレビューモデルだ。
ふり返れば、『e-tronスポーツバック』と名のっていた頃は、A、Q、S、SQにRSらに代表されるアウディのラインナップ・ロジックのどこにも属さないで「e-tron」であること、つまりBEVであることを強く主張している分、とっつきにくかった覚えがある。
今週(12月1~7日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。1位は、10年ぶりのフルモデルチェンジが期待される日産『スカイライン』についてのスクープ。日産最古参の一角である以上、新モデルの登場は期待したいものだ。
モレル(スピーカー)とアークオーディオ(パワーアンプ)の組み合わを愛車のスカイラインにインストールし、望んでいたサウンドを手に入れたSKYLINEさん。今回は鳥取県のウェイブトゥポートの渾身の作となったフロンまわりを紹介して行くこととした。
クルマの原点とは何か……。「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の西村直人氏は、満点の10点をプリウスに投票した。
英国のモーガン・モーター・カンパニー(Morgan Motor Company)は12月6日、3輪スポーツカー『スーパー3』をベースにしたEVプロトタイプ「XP-1」を発表した。将来のEVスポーツの市販化につなげる実験車の役割を担う。
12月4~8日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく。ビッグモーター不正問題の影響によるSOMPO HDの桜田CEO退任や、アルプスアルパイン元社員の機密情報不正持ち出し事件など、明るくないニュースが並ぶ一週間であった。
突如、復活の狼煙を上げたイタリアンブランド「ランチア」。11月末には、新たなデザインを纏った次世代EVとして2024年2月に新型『イプシロン』を発表することを明らかにした。そのイプシロンの実車を、初めてスクープした。世界初公開となるインテリアにも注目だ。
来たる12月12日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~」が開催される。
本レポートは、日本・米国・欧州・中国の新興EVメーカーを調査し、各社の動向や立ち位置を整理している。例えば各社の沿革、主要車種・売上・販売台数といった基本的な情報や、SWOT分析、各社の設立時期や主要モデルの生産開始時期の時系列整理などを行っている。今回は日米欧中から合計15社をピックアップし各種公開情報から情報を収集し、整理・分析を行った。
ふり返れば、『e-tronスポーツバック』と名のっていた頃は、A、Q、S、SQにRSらに代表されるアウディのラインナップ・ロジックのどこにも属さないで「e-tron」であること、つまりBEVであることを強く主張している分、とっつきにくかった覚えがある。