アメリカンホンダは7月24日、『CB650R』と『CBR650R』の2024年モデルを発表した。米国にホンダの「Eクラッチ」技術が初めて導入される。
ヤマハ発動機は7月26日、クラッチレバーとシフトペダルを廃した新開発の自動変速トランスミッション『Y-AMT(ワイ・エーエムティ)』を、新型『MT-09』に搭載し年内に国内発売予定だと発表した。AT限定免許でもスポーツバイクに乗ることが可能になる。
SHOEIが販売中のレース対応フルフェイスモデル「X-Fifteen」に、MotoGPライダー・Marc Marquez(マルク・マルケス)選手のレプリカモデル「MARQUEZ 8」(マルケス8)が新たにラインナップされた。税込み価格は9万6000円で、販売開始は10月より。
イスラエル発のバイク用Bluetoothインカムブランド・Cardo(カルド)に最上位機種「PACKTALK PRO(パックトーク・プロ)」が登場。税込み価格は7万9800円で、7月26 日からカルドプロショップにて、8月9日からは一般店にて発売が開始される。
BMWの新型アドベンチャーバイク『R 1300 GS Adventure』は、快適性と冒険心を融合。エンジンやシステムなど革新的な特長を持ち、長距離ツーリングや冒険旅行に適している。
夏の風物詩、「鈴鹿8耐」(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)決勝が7月21日、11時30分にスタート。鈴鹿サーキットは午前9時の時点ですでに39度を記録する暑さに。前日までの予選では転倒も相次ぎ、波乱が予想されるレースだが今年の見どころとは?
プロジェクトリーダー兼チームディレクターの佐原伸一氏は20日に開催されたトークショーの中で、「トップ10ねらえるポテンシャルは十分にある」と、マシン、ライダーの仕上がりに自信を見せた。
カワサキは7月20日、鈴鹿8耐(“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会)が開催されている鈴鹿サーキットで、開発中の「水素エンジンバイク」での走行をサプライズで披露した。2023年12月に発表されていた車両だが、走行シーンを一般に公開するのは世界初。
英国のノートンモーターサイクルズは、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」において、世界展開の拡大に向けた投資と成長計画を発表した(7月16日発表)。
ロイヤルエンフィールドは7月17日、スペイン・バルセロナで新型プレミアム・モダン・ロードスター『GUERRILLA 450(ゲリラ・ヨンゴーマル)』を発表した。日本を始めとするアジア太平洋地域では2025年に発売が予定されている。
ヤマハ発動機販売は、空冷・2ストローク49ccオートマチックエンジンを搭載するキッズ向けファンバイク『PW50』の2025年モデルを、10月25日に発売すると発表した。
ヤマハ発動機販売は、モトクロス競技用「YZシリーズ」の2025年モデル7機種を10月25日に発売すると発表した。
ヤマハ発動機販売は、クロスカントリー競技用「YZシリーズ」の2025年モデル4機種を10月25日に発売すると発表した。『YZ250FX』は3年ぶりのフルモデルチェンジとなる。価格は2024年モデルから据え置いた。
クシタニが2024年夏向けの新作ガーメントを発表した。盛夏と戦うライダーに向けて、メッシュジャケット、ボトムス、メッシュグローブのラインナップが追加された。
米国ポラリスの「インディアン・スカウト」が10年ぶりに全面刷新。5モデル・3グレードの全11機種として日本国内での受注が開始された。税込み価格は196万円から。