ビー・エム・ダブリューは、BMWモトラッドの新型スーパースポーツバイク3モデルの受注を開始した。対象となるのは、新型BMW『M 1000 RR』、『M 1000 R』、『S 1000 R』の3機種で、全国のBMWモトラッド正規ディーラーで注文を受け付ける。
通常のオートバイと比較すれば、見るからにハードなカスタム。そのままの形で購入できるとは、到底思えない。「東京モーターサイクルショー2025」にて異彩を放っていたのが、「プロト」のブースに展示されていたカスタムハーレーだ。
カワサキは、輸入販売をおこなうイタリアの高級ハンドメイドモーターサイクルブランド「bimota(ビモータ)」の新型車『KB4RC』を大阪モーターサイクルショー2025にて公開した。
BMWモトラッドは、3月28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」において、ブースを出展。ニューモデルの展示の他、レーシングライダーのトークセッションやモデルとのフォトセッションなど、さまざまなイベントが企画された。
BMWモトラッドは、新型エンデューロバイク『R12 G/S』を欧州で発表した。この新モデルは、1980年に登場し伝説となったBMW『R80 G/S』の精神を受け継ぎ、現代の技術で再解釈したものだ。
ハーレーダビッドソンジャパンの新社長に2025年1月より就任した玉木一史氏が、「東京モーターサイクルショー2025」のプレスカンファレンスにて登壇。
トライアンフが1月に販売を開始したネオクラシックの新型『スピードツイン900』が、「東京モーターサイクルショー2025」にお目見えだ。オレンジとライトブルーのストライプが印象的な「ピュアホワイト」の車両がブースを飾った。
「東京モーターサイクルショー2025」において、『スズキオシフェス』をテーマにしたブースを披露したスズキ。その中でもひと際注目を集めた発表が、「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)への参戦表明だ。
28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」でも注目の的となっていたファッジオ、東京ではカスタマイズパーツも展示されていた。そもそもファッジオとはどんなスクーターなのか。
中国勢の躍進が「東京モーターサイクルショー2025」でも感じられた。大きく構えたQJMOTOR JAPAN(QJモータージャパン/福岡県福岡市)のブースにて、バイクファンが熱視線を送っているのは、並列4気筒400ccエンジンを搭載したスーパースポーツ『SRK400RS』だ。