スズキの125ccスクーター『バーグマンストリート125EX』(以下、バーグマン125)に試乗。日々の街中をスイスイと駆け抜けられるコミューターとして、高い完成度を誇っていた。
エルコムは15日、ダイゾーの小型eモビリティ『e-NEO』の正規販売代理店として、北海道と全国の離島地域でe-NEOの販売を正式に開始した。
ビー・エム・ダブリューは、BMW Motorradのツーリング・アイコンを全く新しいレベルに引き上げたBMW『R 1300 RT』の注文受付を、専用ウェブサイトで開始した。納車は、8月下旬以降を予定している。
スズキは、400ccラグジュアリースクーター『BURGMAN(バーグマン)400 ABS』のカラーリングを変更して、7月18日より発売する。SNSでは「なんだかずいぶん雰囲気変わってる!」「存続は嬉しいな~」など注目を集めている。
トライアンフモーターサイクルズジャパンから、2026年モデルの新型『TF250-X』が発売された。同モデルはモトクロス専用マシンとして高い評価を得ているTF250-Xの最新アップデート版で、250ccセグメントでのさらなる競争力の強化が図られている。
KTMジャパンは2023年7月12日より、2022年及び2023年モデルのKTM『RC 390』シリーズ、2023年モデルの「890 DUKE GP」の値下げを実施した。SNSでは「値下げと聞いて欲しいという気持ち」、「サーキット用にどうかな?」と話題になっている。
ヤマハモーターヨーロッパは7月11日、伝説のライダーで三度の500cc世界王者に輝いたウェイン・レイニーに、特別にカスタマイズされた『XSR900 GP』を贈呈した。ヤマハの最新技術「Y-AMT」を装備した特別な車両で、34年ぶりにラグナセカを走った。
スズキは7月19日と20日、日本導入予定の新型『DR-Z4S』『DR-Z4SM』を見て、触って、跨ることができるイベント「スズキ モーターサイクルコレクション2025」を横浜・桜木町で開催する。会場はJR桜木町駅前広場イベントスペース(神奈川県横浜市中区桜木町1丁目)。
ホンダは、交換式バッテリー「ホンダモバイルパワーパックe:」を動力源に採用した原付二種の電動二輪パーソナルコミューター『CUV e:』を6月20日に発売した。価格は52万8000円からだ。SNSでは「通勤や足車として欲しいな」といった期待の声が集まっている。
KTMジャパンは7月12日より、2022-2023年モデルのKTM『RC 390/GP』および2023年モデルの『890 DUKE GP』のメーカー希望小売価格を改定すると発表した。21万円~23万円の大幅値下げとなる。