話題の「スズキのレトルトカレー」、バイクミーティング記念パッケージが登場! 3会場で販売へ

ミーティング開催記念パッケージのスズキのレトルトカレー「スズキ食堂 トマトレンズダール」
  • ミーティング開催記念パッケージのスズキのレトルトカレー「スズキ食堂 トマトレンズダール」
  • スズキ食堂 トマトレンズダール
  • スズキが鳥善と共同開発したインドベジタリアンレトルトカレーの通常パッケージ
  • スズキが鳥善と共同開発したインドベジタリアンレトルトカレー

6月に発表されるとSNSを中心に話題となったスズキの「レトルトカレー」。このレトルトカレーの「特別仕様」が、スズキのバイクユーザーミーティングの会場で販売されることが明らかになった。

【画像】スズキが鳥善と共同開発したインドベジタリアンレトルトカレー

スズキが発売した「スズキ食堂 レトルトカレー」は、スズキ本社がある静岡県浜松市でブライダルやレストラン事業を展開する鳥善との共同開発によるもので、スズキの本社社員食堂で2024年1月より提供している本格的なインドベジタリアン料理が簡易調理で提供可能になる給食事業者向けの食キットをベースにしている。インド出身の社員が「母親の味」と親しんでいる味を、鳥善がレトルトカレー用にレシピを考案、スズキも試食会を行うなど再現し、レトルトカレーとして開発した。

パッケージデザインは、スズキの四輪デザイン部が作成し、四輪車や二輪車のイラスト周りには各カレーで使用している食材を描き、4種類の左側側面を重ねると1つの絵になる隠し絵など、食べ終わった後もパッケージを飾りたくなるデザインとなっている。4つの異なる味を用意しており、今回イベントの開催を記念した特別仕様として販売されるのはインドベジタリアンレトルトカレーの「トマトレンズダール」で、パッケージにはユーザーミーティングの主役となる4台が描かれた。

販売されるのは、9月7日の「カタナミーティング2025」(はままつフルーツパーク時之栖)、10月12日の「GSX-S/Rミーティング2025」(浜松工場)、11月9日の「Vストロームミーティング2025」(浜松工場)。各ミーティング会場の物販ブースで購入することができる。

また、スズキの公式ECサイト「S-MALL」でも11月10日より販売が開始されるが、いち早く手に入れるなら各ミーティングを訪れるのが吉だ。

まずは9月7日の「カタナミーティング2025」でお披露目となる。グッズ販売はミーティングの目玉。即完売も予想されるので、会場を訪れる際は真っ先にチェックしたい。

《レスポンス編集部》

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