スズキの人気スポーツバイク『GSX250R』がカラー変更、“赤メタ”に注目! 価格は据え置きで63万5800円から

スズキ GSX250Rの新カラーリング
  • スズキ GSX250Rの新カラーリング
  • スズキ GSX250R(ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック)
  • スズキ GSX250R(ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック)
  • スズキ GSX250R(パールネブラーブラック)
  • スズキ GSX250R(パールネブラーブラック)
  • スズキ GSX250R(トリトンブルーメタリック No.2)
  • スズキ GSX250R(トリトンブルーメタリック No.2)
  • スズキ GSX250R(パールグレッシャーホワイト No.2)

スズキは23日、250ccロードスポーツバイク『GSX250R』のカラーリングを変更した新モデルを、2026年1月9日より発売すると発表した。大きくイメージチェンジしたレッドメタリックのほか、全4色のラインアップとなる。価格は据え置きで、63万5800円(税込)から。

【画像】スズキ GSX250R の新カラーリング4色

GSX250Rは、街乗りにおける日常的な扱いやすさとスポーティーなスタイリングを特長とし、若いライダーの入門車としても人気のモデルだ。

搭載する248ccの2気筒エンジンは、平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応しながらフリクションロスの低減や燃焼効率向上など、街乗りで多用する低中速の扱いやすさを重視した出力特性とした。最高出力は18kW/8000rpm、最大トルクは22Nm/6500rpm、さらに32.8km/リットルという優れた燃費性能も誇る。

スズキ GSX250R(ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック)スズキ GSX250R(ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック)

また「アーバンアスリート」をコンセプトに、都会や郊外を颯爽と駆け抜ける姿をイメージしたスタイリングは、テールカウル先端に向けてコンパクトにラインが集合するスポーティーなデザインに。縦型のLEDヘッドランプと、ヘッドライト左右に配置した吸気口とポジションランプは、スズキのスポーツバイクの特長だ。

さらにセパレートタイプのハンドルバー、前後分離式シートなどを採用しながら、快適なライディングポジションを実現している。

黒基盤に白字を表示するネガ液晶を採用した、視認性の高いフルデジタル表示の多機能メーター、専用セッティングを施したフロントフォークと7段階調整式のリヤサスペンション、前後輪にアグレッシブな印象のペタルタイプのブレーキディスクとスポーティーな10本スポークの17インチアルミ製キャストホイールを採用するなど、装備が充実しているのも嬉しい。

スズキ GSX250R(パールグレッシャーホワイト No.2)スズキ GSX250R(パールグレッシャーホワイト No.2)

今回設定された4色のラインアップは、「ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック」「パールネブラーブラック」「トリトンブルーメタリック No.2」「パールグレッシャーホワイト No.2」。特に「ダイヤモンドレッドメタリック/パールネブラーブラック」は深みのあるレッドメタリックを主体としたカラーパターンに変更され、従来とは異なる表情を生み出している。

価格は63万5800円~64万7900円(税込)。

《レスポンス編集部》

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