
ハーレーダビットソンジャパンに2億円の課徴金、いっほうトランプ大統領は…新聞ウォッチ土曜まとめエディション
6月30日~7月4日に公開された新聞ウォッチに関するまとめ記事です。今週はハレーダビットソンジャパンへの課徴金納付命令、日米貿易における日本車への関税見直し否定などの情報が掲載されました。ハレーダビットソンが販売店へ過剰なノルマを課していました。

ハーレーダビッドソン、新型クルーザー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』を発売
ハーレーダビッドソン ジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる新型『ブレイクアウト』と『ローライダー ST』の日本仕様を発表し、全国の正規ディーラーで販売を開始した。
![ハーレー日本法人に課徴金2億円、公取委命令へ、販売店に過剰ノルマ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2121781.jpg)
ハーレー日本法人に課徴金2億円、公取委命令へ、販売店に過剰ノルマ[新聞ウォッチ]
モーターサイクルファンにとって憧れの“名車”としても知られる米ハーレーダビッドソンの日本法人、ハーレーダビッドソンジャパンに対して、公正取引委員会が独占禁止法違反(優越的地位の乱用)で約2億円の課徴金納付命令を出す方針を固めたという。

ハーレー『X350』をもっと楽しめる! 専用スリップオンサイレンサー、京都アエラとのコラボで登場
ハーレーダビッドソン東大阪と京都のアエラがX350専用スリップオンサイレンサーを共同開発。車検対応で12万7000円、重量を半分以下に軽量化し低中回転域の性能向上を実現した。

『ターミネーター2』のあのハーレーが最新仕様で復刻! 鏡面仕上げの“走る芸術”『ファットボーイ グレイゴースト』日本初公開
ハーレーダビッドソンジャパンは10日に開幕したイベント「ブルースカイヘブン2025」で、限定生産の復刻シリーズ「アイコンコレクション」の新作となる『ファットボーイ グレイゴースト』を日本初公開した。

ハーレーダビッドソン、横浜で交通安全パレード開催へ 先頭ライダーは魔裟斗
ハーレーダビッドソン ジャパンは、2025年5月10日と11日に横浜市の山下ふ頭特設会場で開催される都市型ライフスタイルフェス『BLUE SKY HEAVEN 2025』の一環として、5月11日に交通安全を呼びかけるパレード『ハーレーダビッドソン 横浜セーフティライド』を実施する。

ハーレーダビッドソン『CVOストリートグライド』147台リコール…走行中に安定失う恐れ
ハーレーダビッドソンジャパンは4月16日、ハーレーダビットソン『CVOストリートグライド』の車体(ステアリングヘッド)ついてステアリングにおいて、車両安定性に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ハーレーダビッドソン『CVOロードグライド』など2車種リコール…エンジンが走行中に停止するおそれ
ハーレーダビッドソンジャパンは4月16日、『CVOストリートグライド』と『CVOロードグライド』の電気装置(ボルテージレギュレターハーネス)について、エンジンが走行中に停止するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ハーレーダビッドソン5車種でリコール、ブレーキパイプが破損するおそれ
ハーレーダビッドソン ジャパンは4月16日『CVO ロードグライド ST』などの制動装置について、クランプからブレーキパイプが外れエギゾーストに接触し、最悪の場合、安全に停止できなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

「ハーレーファンも唸る」リーズナブルなカスタムの選択肢に注目…東京モーターサイクルショー2025
通常のオートバイと比較すれば、見るからにハードなカスタム。そのままの形で購入できるとは、到底思えない。「東京モーターサイクルショー2025」にて異彩を放っていたのが、「プロト」のブースに展示されていたカスタムハーレーだ。