
「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
「鈴鹿8耐」開催中は、サーキット内のイベントスペース「GPスクエア」もたいへんな熱気を帯びる。新型車が展示され、またがることもできるバイクメーカー各社のブースは、まるでモーターサイクルショーのような盛り上がりだ。

夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
8月3日に決勝がおこなわれた、夏の風物詩の2輪レース「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)は、ホンダチーム「Honda HRC」が優勝。

快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
8月3日に決勝を迎える「鈴鹿8耐2025」(2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会)。6年ぶりに8耐への復帰となったヤマハ発動機は2日の予選で、ブランクをものともしない2番グリッドを獲得する快進撃を見せた。

今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
8月1日より開幕した「2025 FIM世界耐久選手権コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」(鈴鹿8耐)。今年はレースに関する話題も多いが、各メーカーのブース展示やイベントも見逃せない。

125ccスクーターでもここまで違う!? スズキ『バーグマン』とヤマハ『NMAX』を徹底比較
スズキの『バーグマンストリート125EX』(以下、バーグマン)と、ヤマハの『NMAX』を同じ条件で試乗。前者は手軽なシティコミューターとして、後者はよりプレミアムなスポーツスクーターとして、それぞれの個性が光っていた。

ヤマハ発動機、TICAD9出展へ…アフリカ52カ国での事業展開をアピール
ヤマハ発動機は、8月20日から22日まで横浜市のパシフィコ横浜で開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わせ、併催イベント「TICAD Business Expo & Conference」内の展示ゾーン「Japan Fair」に出展する。

わが子が3時間で“一人前のライダー”に…未来のバイク好きを育てる「赤字事業」は、親子の絆を深める「感動体験」だった
バイクメーカーのヤマハ発動機が世界中で取り組むのが、独自の安全普及活動「YRA=ヤマハ・ライディング・アカデミー」だ。バイクを安全に、楽しく乗ってもらうためのレッスンで、初心者やリターンライダー向けを中心に運転の基礎から学ぶことができる。その中でも応募が殺到する人気となっているのが「親子バイク教室」だ。

【ヤマハ NMAX 試乗】デザインは「超人バロム・1」!? ドイツ車的な重厚さを増した走りの心地よさ…伊丹孝裕
2016年のデビュー以来、2度目のモデルチェンジを受けたヤマハの125ccスクーター『NMAX』に試乗。元より備えていたスポーツ性と上質さに磨きが掛かり、ライディングも所有欲も満たしてくれる仕上がりになっていた。

元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
ヤマハモーターヨーロッパは7月11日、伝説のライダーで三度の500cc世界王者に輝いたウェイン・レイニーに、特別にカスタマイズされた『XSR900 GP』を贈呈した。ヤマハの最新技術「Y-AMT」を装備した特別な車両で、34年ぶりにラグナセカを走った。

ヤマハ『XMAX250』と『TRICITY300』でリコール…エンスト、再始動不能のおそれ
ヤマハ発動機は7月8日、『XMAX250』と『TRICITY(トリシティ)300』の原動機について、カムシャフトを固定が出来なくなり、最悪の場合、 エンストし、再始動できなくなるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。