第1位はホンダ「CB250R」、2位はカワサキ「ニンジャ250」、そして3位がホンダ「レブル250」。
ヤマハ発動機は、水冷4ストローク155ccエンジンを搭載した、インド向けスーパースポーツモデル『YZF-R15』をモデルチェンジし、9月に発売すると発表した。
ヤマハ モーター ヨーロッパは9月16日、ヤマハWGP参戦60周年を記念し、スーパーバイク世界選手権 第9戦カタルニア大会と、世界耐久選手権の第3戦ボルドール24時間耐久レースに、白と赤を施した60周年記念カラーの「YZF-R1」で参戦することを発表した。
ヤマハ発動機は、ロードレースおよびサーキット走行専用モデル2機種、『YZF-R1 レースベース車』と『YZF-R6 レースベース車』の2022年シーズン分について、予約受付を9月17日より開始、2022年2月28日に発売する。
今回、レスポンスによる日高社長への独占インタビューが実現。ヤマハが描くカーボンニュートラル時代の二輪像とは、そしてその中で見せるヤマハらしさとは。
ヤマハのフルカウルスポーツ『YZF-R3』は、250ccクラスの『YZF-R25』と共通となる車体に排気量70ccアップした320ccのエンジンを載せたモデル。なので、跨った瞬間の車重や足着きはYZF-R25と何ら変わりありません。
◆排気量アップはロングストローク化で実現 ◆エンジンを回すことがとにかく楽しくてたまらない ◆安定感とロケットような加速を両立 ◆比較的リーズナブルな車両価格も嬉しい
「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトとするヤマハ『YZF-R3』。高次元な走行性能とスタイリング、日常での扱いやすさも兼ね備え、排気量違いの『YZF-R25』とともに10代・20代を中心とした若年層に人気のモデルだ。
ヤマハ『MT-09』のフルモデルチェンジとほぼ時を同じくして、兄弟モデルのヤマハ『MT-07』がマイナーチェンジ。第3世代MTシリーズとして共通のモチーフを取り入れスタイリングを一新した。
ヤマハ発動機は、8月28日までバーチャルリアリティ(VR)上で開催中の「バーチャルマーケット6」に2種類のモーターサイクルを出品。VRワールド内を移動できる無料のシェアライドサービスを提供している。
ヤフオク!とBHオークションは、希少価値の高い名車に特化した第4回「コレクションカーオークション」を8月30日より開始する。
バイクのふるさと浜松実行委員会は、オンラインイベント「バイクのふるさと浜松2021」を8月19日から10月19日まで開催する。
ヤマハのロードスポーツ『MT-09』がフルモデルチェンジを果たし3代目となった。2代目の登場が2017年だったことを考えると、かなり早いタイミングでの大刷新だ。3気筒エンジンの基本こそ継承しながらも、デザイン、フレーム、制御に至るまでほぼ全てが新しい。
世界王者9回のレジェンドライダー、ヴァレンティーノ・ロッシは5日、今シーズン限りでMotopGPから引退すると発表した。去就が注目されていた42歳のロッシは、シーズン夏休み明けの、オーストリアのシュタイアマルクGP(スティリアGP)において記者会見に臨んだ。
ヤマハ発動機は、マイナーチェンジした『YZ250FX』を始めとする、クロスカントリー競技用「YZシリーズ」2022年モデル4機種を10月28日に発売する。