
「バイクの日」秋葉原に最新モデルずらり、楽しさ、安全を啓発 小池都知事は「脱炭素」アピール
8月19日の「バイクの日」にちなんで、日本自動車工業会と日本二輪車普及安全協会は二輪車ユーザーや広く一般に交通安全を啓発するイベント『8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY』を開催した。

ルックスと音質で選べる! ヨシムラからヤマハ『XMAX』用スリップオンマフラー2種類が発売
ヨシムラジャパンからヤマハのスポーツスクーター『XMAX』用スリップオンマフラー2種類が新発売。

メーカー120社が世界BIG 4に…日本オートバイ産業の興亡
『日本のオートバイの歴史 <増補三訂版> 二輪車メーカー興亡の記録』が三樹書房から発行された。著者は東京大学名誉教授の富塚清氏で、長年にわたりオートバイの研究・調査に携わってきた。

「ターボ感覚」新型スクーターが話題に、ヤマハ『NMAX ターボ』がユーザーの心を掴んだ理由
ヤマハインドネシアモーター(YIMM)が6月に発表した新型プレミアムスクーター『NMAX “TURBO”(NMAX ターボ)』が、インドネシア市場で注目を集めているという。「ターボ」の名前から日本でも話題となったこのモデルの納車引き渡しセレモニーがジャカルタで開催された。

『ウルヴァリン』シリーズの2025年モデルを発表! ヤマハの四輪バギー、2台のフラッグシップ
ヤマハモーターヨーロッパは、四輪オフロード車「ATV」の2025年モデルを発表した。フラッグシップとなるのは、999ccパラレルツインエンジンを搭載した『ウルヴァリン RMAX2 1000 スポーツ』と『ウルヴァリン RMAX4 1000 LE』だ。

ホンダの電動原付一種、ヤマハにOEM供給へ
ヤマハ発動機と、本田技研工業(ホンダ)は8日、ホンダの原付一種の電動二輪車『EM1 e:』、『BENLY e:I』をベースとした日本市場向けモデルをヤマハへOEM供給することに合意したと発表した。今後、両社間で契約締結に向けた検討を進める。

ヤマハの人気125ccスクーター『シグナスグリファス』が2024年モデルに、「路面に食らいつく」新色登場
ヤマハ発動機販売は、原付二種スクーター『CYGNUS GRYPHUS(シグナスグリファス)』のカラーリングを変更し、2024年モデルとして9月24日に発売すると発表した。

ヤマハ発動機、二輪事業の貢献で増収増益も、国内は「新モデルの端境期」 2024年12月期中間連結業績
ヤマハ発動機は8月6日、2024年12月期中間連結業績を発表。2期連続で過去最高の売上収益・各利益となった。特にコア事業である二輪車事業で、新興国でのプレミアムモデルの販売増加などが貢献した。

バイクの「梱包枠」もカーボンニュートラルへ、「低炭素・循環型鋼材」をヤマハが国内初採用
ヤマハ発動機は7月30日、二輪車製品の出荷に用いる梱包枠の原材料として、低炭素・循環型鋼材「電炉鋼板」の適用を開始したと発表した。二輪車用梱包枠への電炉鋼板の採用は国内初。今後も適用範囲を順次拡大していくという。

80年代マシンの再来『ヤマハ XSR900 GP』が予想外の売れ行き、1か月で1000台受注に開発者も驚き
80年代のGPマシン『YZR500』を彷彿とさせるスタイリングで登場し話題の、ヤマハ『XSR900 GP』が人気だ。5月20日の発売から約1か月で、販売店での受注が1000台以上を記録しているという。