
ホンダ『タクト』など約60万台リコール…最悪の場合、走行中に転倒
本田技研工業は令和6年10月31日、スクーター6車種の原動機(クランクケース及びミッションケース)についてミッションオイルが漏れる可能性があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

“扱い切れる”スーパースポーツ、ヤマハ『YZF-R7』が2025年モデルに…青とグレーの2色展開
ヤマハ発動機は11月8日、スーパースポーツモデル『YZF-R7 ABS』の2025年モデルを発表した。12月5日に発売し、価格は105万4900円からだ。

ヤマハの新型スポーツツアラー『トレーサー9 GT+』、自動変速搭載で2025年夏に日本発売
ヤマハ発動機は11月7日、高いスポーツ性と実用機能を備えたスポーツツーリングモデル『TRACER9 GT+』を「EICMA2024」で初公開した。2025年夏以降に日本でも発売される予定だ。

本格アドベンチャー、ヤマハ『テネレ700』最新モデルが登場! シート高が低いモデルも
ヤマハ発動機は欧州で、新型『テネレ700』と『テネレ700ラリー』を発表した。1990年代に世界一過酷なラリーと言われるパリ・ダカール・ラリーを制覇したモデルを起源に持つ本格アドベンチャーバイクの最新モデルだ。

「ターボ」で話題のスポーツスクーター『ヤマハ NMAX』、グローバルモデルの125cc版が初公開
ヤマハ発動機は11月4日、スポーツスクーター「MAXシリーズ」の新型『NMAX125』と『NMAX125 Tech MAX』を欧州で発表した。6月にインドネシアで155ccの「ターボ」モデルが発表されて話題となったNMAXのグローバル仕様となる。

カテゴリーは同じっぽいけど予想以上に違う!ヤマハ『MT-09』とスズキ『GSX-8S』、最新スポーツネイキッドを試乗比較
スズキ『GSX-8S』とヤマハ『MT-09』の2台を、街中の同じ条件下で走らせてみた。スペックや装備の少々のズレがあるモデルだからこそ、それぞれの魅力や得意とする場面がわかりやすい試乗だった。

スポーツスクーターの元祖ヤマハ『TMAX』、2025年モデルはフェイス&電子制御が進化
スポーツスクーターというカテゴリーの元祖とも呼べるヤマハ『TMAX』の新モデルが、欧州現地時間の10月31日に発表された。2025年モデルとなるTMAX、およびTMAX Tech MAX(テックマックス)ではデザインの刷新や、電子制御の強化などでアップデートされた。
![気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2054397.jpg)
気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ]
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。

ヤマハ『トレーサー9』にも自動マニュアル「Y-AMT」採用、ACCと連動しツアラーとしての魅力アップ
ヤマハのミドル級スポーツツアラー『TRACER 9(トレーサー9)』シリーズが、2025年モデルとしてアップデート。クラッチレバーのない話題の次世代自動マニュアルトランスミッション「Y-AMT」を初採用する。

【ヤマハ MT-09 試乗】“アウトロー”がスポーツバイクの王道に則った進化を遂げた…伊丹孝裕
MTシリーズの中核とも言える「MT-09」が、2024年3月にモデルチェンジを受けた。その後、「MT-09 SP」(2024年7月)、「MT-09 Y-AMT」(2024年9月)とラインナップを拡大してきたわけだが、今回あらためてスタンダードモデルに試乗。そのフィーリングを体感してみた。