
マツダ スピアーノ をマイナーチェンジ
マツダは、軽自動車『スピアーノ』をマイナーチェンジして18日から発売開始した。今回新たに「XF」機種を設定した。従来の「X」機種をベースに、フロントグリルの変更、丸目ヘッドランプの採用、車体下部のシルバー装飾などを施した。

マツダ ロードスター NR-A …写真蔵
今回発売する「ロードスターNR-A」は、昨年8月にフルモデルチェンジした3代目『ロードスター』をベースにした新型モデル。マツダが後援するワンメイクレース「ロードスター・パーティレース」に、今年の9月から参加可能となる。

【ニューヨークモーターショー06】マツダ CX-9、シンプルな流れ
マツダ『CX-9』のインテリアデザインも、デザイン開発をまとめた鈴木英樹部長が「エクステリア同様、前方から後方への流れをつくりました」というように、あえて『CX-7』のような冒険をせず、あくまでもシンプルにまとめられている。

【ニューヨークモーターショー06】マツダ CX-9 は「洗練されたお兄さん」
「クロスオーバーSUVの『CX』シリーズの第2弾として投入される『CX-9』は、ひとめで『CX-7』の流れを汲むモデルであることがお判りいただけると思います」とは、CX-9のデザインを担当した鈴木英樹部長の弁。

【ニューヨークモーターショー06】マツダ CX-9 …ミニバンのにおいを消す
マツダはニューヨークモーターショーで『CX-9』を発表した。開発責任者の竹下仁チーフエンジニア(プログラム開発推進本部第2プログラム開発推進室主査)は「3列シートのスタイリッシュなクロスオーバーSUVに仕上げ、ミニバンのにおいを消したかった」と語る。

【ニューヨークモーターショー06】マツダ CX-9 …3列シートSUV市場
北米市場で頭打ち状態のミニバンに替わり、需要が伸びてきているが3列シートのSUV。マツダがニューヨークモーターショーで発表した『CX-9』もこのセグメントだ。プラットフォームは『アテンザ』から採用されている「CD」プラットフォームを発展させたもの。

マツダ ロードスター に「ウェブチューン」設定
マツダは『ロードスター』のラインナップに、アイテムの選択自由度を拡大したカスタマイズモデル「ウェブチューンドロードスター」を設定して、13日から同社が運営する『Web Tune Factory』(ウェブチューンファクトリー)において展開する。

【ニューヨークモーターショー06】マツダ、新型クロスオーバーの CX-9
マツダは12日から始まったニューヨークモーターショーで、7人乗りクロスオーバーSUVの新型車、『CX-9』を発表した。マツダの“スポーツカー魂”によるスポーティな運動性能とSUVの実用性とを融合した。

【改善対策】マツダ ロードスター のホーンスイッチが飛び出す
マツダは6日、『ロードスター』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。05年12月から06年2月までに生産された618台が対象。ホーンスイッチをステアリングに締結しているボルトの強度が不足している。

マツダオートザムでの累計販売台数が100万台
マツダは、マツダオートザム系ディーラーでの販売累計台数が100万台達成したことを記念して「100万台達成! 感謝フェア」を8日から全国のマツダオートザム系ディーラーで開催する。