
【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地の“トガり具合”、改良された走りにも感じる「マツダの意地」…島崎七生人
要は同じ車名のクルマの中でも、仕様が違えば各々の魅力の部分も異なるということだと思う……としつつ報告すれば、今回、商品改良を受けた『CX-60』の中で、(SUVの本筋かどうかは別にして)まず身体に馴染んだのがRWD(FR)モデルだった。

【マツダ CX-60 新型試乗】肝心の乗り心地、2025年モデルでどう変わったのか?…中村孝仁
マツダ『CX-60』が日本市場に登場してから早3年。当初から不具合、リコールなどが相次ぎ、その評価は必ずしも芳しいものではなかった。

静かなオプカン!トーヨータイヤ、SUV向け新ハイウェイテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY H/T II」発表
トーヨータイヤがSUV用タイヤブランド「OPEN COUNTRY」シリーズに、新たにハイウェイテレーンタイヤ「OPEN COUNTRY H/T II(オープンカントリー エイチティー ツー)」の追加を発表。4月より国内市場で順次販売が開始される。

マツダスピリットレーシングの2車種に「アルカンターラ」採用…『ロードスター』は年内発売へ
アルカンターラ(ALCANTARA)は、マツダが日本市場向けに開発した新コンセプトモデル「SPIRIT RACING ROADSTER 12R」と「SPIRIT RACING CX-60 RALLY CONCEPT」のインテリアに、アルカンターラが採用されたと発表した。

マツダ『CX-60』が操縦安定性と乗り心地を改善、アウトドア向け新グレードも
マツダは12月9日、クロスオーバーSUV『CX-60』の改良モデルを発表した。同日より全国のマツダ販売店で予約受注を開始し、販売開始は2025年2月21日を予定している。

マツダ『CX-60』が2025年モデルに進化、来春欧州発売へ
マツダはSUV『CX-60』の2025年モデルを来春、欧州市場で発売すると発表した。
![気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2054397.jpg)
気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ]
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。

CX-80にも対応!初期入荷分は4日で完売の人気「マツダCX-60専用ドリンクホルダー」発売
カー用品メーカー・カーメイトからマツダ『CX-60』と『CX-80』に対応する「CX-60専用 ドリンクホルダー」が新発売。運転席用/助手席用別で、2カラー展開。

マツダ『CX-60』のコツコツ感を低減、テインのフルスペック車高調「フレックスZ」発売、アコードハイブリッド用も
サスペンション専門メーカー・テインが販売中のフルスペック車高調「フレックスZ」に、マツダ・CX-60(KH3R3P,KH3P)とホンダ・アコードハイブリッド(CR7)の適合が追加された。税込み価格はそれぞれ17万6000円・15万1800円。

【マツダ CX-60 vs BMW X1】スペック比較…人気SUVを通して見えた、意外な事実とは
ファミリーカーとして、日常で使う車といえばミニバンが思いつく方が多いかと思うが、近年の流行りだと、BMW「X1」やマツダ「CX-60」のようなSUVタイプも、使われていると考えられる。そんな2台を、今回は各メーカーの諸元表から引用したスペックを通して比較する。