
【マツダ6 改良新型】20年の歴史と伝統、マツダのクルマづくりを変えたフラッグシップモデル
『マツダ6』の前身に当たる『アテンザ』の初代が登場したのは2002年。今年で20年目を迎えた。もっと遡ればその前身の『カペラ』…それも1970年に鮮烈なデビューを果たした初代“風のカペラ”は印象的だった…と当時を懐かしく思い出す人もいるかもしれない。

60-70年代に咲き誇った国産クーペの華たち【懐かしのカーカタログ】
1960年代終盤から70年代にかけて、ハードトップとともに、国産クーペのスタイリッシュで印象的なモデルが多数登場した。それらを少し振り返ってみたい。

【懐かしのカーカタログ】あの頃は輝いていた日本のステーションワゴン・その2
90年代初頭、日本ではステーションワゴンのブームが起こった。車種もバラエティに富んでいた。今となっては懐かしいそんな時代のキャストを振り返ってみたい。

【リコール】マツダ ファミリア など92万台、点火スイッチ不具合で火災事故13件発生
マツダは10月16日、『ファミリア』などのイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

米マツダ、1991年式 カペラ をフルレストア…NFLのスター選手に納車
マツダが、80年代後半から90年代終わりまで販売していた5代目『カペラ』(海外名:『マツダ626』)。新車のようにフルレストアされた1台のマツダ626が、米国の有名スポーツ選手に引き渡され、話題になっている。

中国海馬汽車、セダン2車種市販か
中国のホテルで市販前の一汽海馬(Haima)汽車の中型セダン『ヤオ』とコンパクトセダン『ZM2』の市販版と見られる車両の画像を中国メディアが公開した。

【リコール】マツダ カペラカーゴ、クロノスなど、ABSがきかない
マツダは『カペラカーゴ』、『クロノス』、アンフィニ『MS-6』、オートザム『クレフ』など6車種の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は91年11月から94年9月までに生産した1万3297台。

【マツダ『アクセラ』発表】モニター調査結果「3ナンバーサイズは歓迎」
マツダの最量販車種となり、いわゆる“大衆車”となる『アクセラ』だが、全幅は4ドア、5ドア(アクセラスポーツ)ともに1745mmの3ナンバーサイズ。マツダは以前にDセグメントとなる『クロノス』を横幅の広い3ナンバーサイズで発表、販売不振で5ナンバーサイズに収めた『カペラ』に戻した経緯がある。

【マツダ『アテンザ』発表】ボディは「トリプルH」
『アテンザ』のボディは3種とも、受動安全性と操縦安定性に徹底的に配慮された設計となっている。マツダが現行『カペラ』でも採用している「トリプルH」構造はアテンザでも踏襲され。側面衝突のダメージを徹底的に軽減する。

マツダも『アテンザ』、新型『デミオ』でワンプライス販売を採用
マツダは5月に『カペラ』の後継モデルである『アテンザ』、8月に『デミオ』をフルモデルチェンジするが、車両本体価格は可能な限り低く抑え、値引き額を一律に低く抑えたワンプライス販売とする方針である。