マツダの営業赤字539億円、関税・為替影響で減収減益 中間決算
マツダは11月7日、2026年3月期第2四半期(2025年4~9月)の連結決算を発表した。大幅な営業赤字に転落、欧州・中国の落ち込みと為替・関税負担が重しとなった。
マツダ株価が急伸…業績上方修正、配当実施を好感
7日の日経平均株価は前日比607円31銭安の5万276円37銭と大幅反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に売りが先行。リスク回避的な動きが広がり、一時、5万円大台を割り込む場面もみられた。
マツダ、2つのeスポーツ全国大会を支援…選手向けリアル体験プログラム拡充
マツダは11月6日、eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA『グランツーリスモ7』スペシャルグランプリ」の全国決勝大会および「2025 AUTOBACS JEGT Supported by GRAN TURISMO」の決勝大会を支援すると発表した。
マツダ、国内販売6.2%増でもグローバル生産はマイナス 2025年4~9月期実績
マツダは10月27日、2025年4月から9月までの四輪車における生産・販売・輸出実績を公表した。国内外の生産が前年同期比で落ち込むいっぽう、国内販売のみがプラス成長を維持した。
マツダ、統合報告書2025発行…カーボンニュートラルやDX推進の取り組み紹介
マツダは11月4日、マツダグループの中長期的な価値創造に向けた取り組みを財務・非財務両方の観点から体系的にまとめた「マツダ統合報告書2025」を発行し、企業サイトで公開した。
「MAZDA TRANS AOYAMA」、週末限定ドッグカフェ開催へ…11月16日から
マツダは、東京都港区南青山のブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」において、11月16日から12月7日までの毎週日曜日に限り、愛犬と共に楽しめるドッグカフェを期間限定で開催すると発表した。
マツダ『CX-5』新型が日本初公開、注目はサイズ、エンジン、インターフェース…ジャパンモビリティショー2025
10月31日より一般公開となった「ジャパンモビリティショー2025」。2台のコンセプトカーを世界初公開し話題となっているマツダだが、もう一台、来場者の注目を集めているのが新型『CX-5』だ。深みを増した「ソウルレッド」色のボディが会場に華を添えている。
マツダの2035年ビジョン、毛籠社長「いっしょに走っていこう」…ジャパンモビリティショー2025
ジャパンモビリティショー2025の初日、プレスデーの10月29日に開催されたプレスカンファレンスで、マツダの毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOは「マツダの未来ブースへ、ようこそ」とあいさつ、2035年に向けてマツダがめざす未来について語った。
マツダ『ビジョン・クロスコンパクト』発表、共感型AIで人とクルマの絆を深化…ジャパンモビリティショー2025
マツダは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、コンパクトカーの『ビジョン2』コンセプトを発表した。人の感覚をデジタル化した「人体・感性モデル」と共感型AIとの融合で、人とクルマの絆がさらに深まることをめざしたモデルだ。
マツダ、ロータリーPHEV搭載スポーツ『ビジョン・クロスクーペ』公開…ジャパンモビリティショー2025
マツダは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、「魂動(こどう)」デザインをさら進化させたロータリーPHEV駆動のスポーツクーペ、『ビジョン1』コンセプトを発表した。
