
マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を世界初公開へ…上海モーターショー2025
マツダは、新型電動SUV『EZ-60』を、4月23日に開幕する上海モーターショー2025で世界初公開する。EZ-60は、マツダの新エネルギー戦略における重要な一手として位置付けられている。

マツダ、セカンドキャリア支援制度を導入…社外活動を目指す従業員を支援
マツダは、従業員の自律的なキャリア形成を支援する新たな人事制度「セカンドキャリア支援制度」を導入すると発表した。

マツダ、断熱吸音部材の革新技術で文科大臣表彰を受賞…『CX-80』に採用
マツダは、令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、「科学技術賞(開発部門)」を受賞した。

マツダ『CX-30』、持続可能燃料だけで北欧2100kmを走破…1台317kgのCO2削減
マツダは、同社のマルチソリューションアプローチを実証するため、12台の『CX-30』を使用して北欧3カ国を横断する長距離ドライブを実施した。スウェーデン、フィンランド、ノルウェーにまたがる約2100kmの行程を、持続可能な燃料のみで走破することに成功した。

マツダのエレガンスの原点、『S8P』がオートモビルカウンシル2025に登場
マツダはオートモビルカウンシル2025に、カロッツェリア・ベルトーネに在籍していた時代にジョルジェット・ジュジャーロ氏(主催者表記)が手掛けたコンセプトカー、マツダ『S8P』を出展した。そしてその横には『ヴィジョンクーペ』が置かれていた。

【マツダ CX-80 新型試乗】CX-80の本質とは何か? 電動化の〇と×を考える…中村孝仁
新たなラージ商品群と呼ばれるマツダのFRモデルレンジ。日本では『CX-60』と『CX-80』が販売されている。いずれも3種のエンジンバリエーションが展開されている。

トヨタなど自動車5社とENEOS、「大阪・関西万博2025」で合成燃料車両を運行へ
ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ自動車、マツダの6社は、大阪・関西万博2025の会場内での運行用に、合成燃料を使用した車両を提供すると発表した。

「美しさを諦めない」話題のEZ-6/マツダ6eで表現した「魂動デザイン」の進化系
マツダは2024年、中国市場向けにBEVセダンの『EZ-6』を発表し、次世代の『マツダ6』登場と話題になった。そして、2025年1月には欧州に『マツダ6e』として導入することを発表し、グローバル展開をおこなうことも明らかになっている。

スズキ『スペーシア』など2車種6740台リコール…エンジン始動できなくなるおそれ
スズキは4月4日、「スペーシア」など2車種の電気装置(ボディコントロールモジュール)について、製造工程が不適切なため、エンジン始動できなくなるおそれがある。として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

グランツーリスモで勝ってリアルサーキットに参戦可能!…マツダのチャレンジングプログラム
2025年4月9日マツダは、バーチャルの世界からリアルの世界へ挑戦する機会を提供するプログラム『倶楽部MAZDA SPIRIT RACING チャレンジプログラム2025』についての説明会を開催した。