
マツダ6後継EV『マツダ6e』今夏スペイン発売へ、4万ユーロ切る価格に
マツダは、新型EVセダンの『Mazda6e』を今夏、スペインで発売すると発表した。現地ベース価格は3万9515ユーロ。日本の伝統とマツダのKODOデザイン哲学を融合させた新モデルとなる。

マツダ毛籠社長「BEVは意思あるフォロワーに徹し、電動化に対応」…ICEはフロントランナー
マツダは3月18日、東京都内で電動化戦略についてのマルチソリューション説明会を開催した。そこで強調したのは、2030年までを“電動化の黎明期”と位置づけ、スモールプレーヤーであることを念頭に置き、マツダらしい戦略に徹するということだ。

マツダ、AI活用のCAEツールで車内空調を最適化…快適性と省エネを両立
AI技術を活用した製品設計の効率化を推進するRICOSは、マツダと連携し、AI-CAEアルゴリズムを用いた車内空調の最適化検証を開始したと発表した。
![マツダ“ヤドカリ”戦略でEV投資半減に圧縮、毛籠社長「不確実性に備える」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2093451.jpg)
マツダ“ヤドカリ”戦略でEV投資半減に圧縮、毛籠社長「不確実性に備える」[新聞ウォッチ]
車載電池の調達については、自前から中国国有自動車大手の「重慶長安汽車」との協業などを進めて、投資額を7500億円から半分に減らすなど、「将来の電気自動車(EV)の不確実性に備える」という。

マツダ「ライトアセット戦略」を公表…電動化マルチソリューションのために
マツダは3月18日、電動化のマルチソリューションを具現化する「ライトアセット戦略」を公表した。2022年に発表した「2030経営方針」のもと、スモールプレーヤーとしての企業価値を向上させる実行戦略だ。

マツダの8車種が米IIHSの安全性評価で最高賞、自動車ブランド最多
マツダは米国高速道路安全研究所(IIHS)の安全性評価において、最高賞「トップセーフティピックプラス(TOP SAFETY PICK+)」を8車種で獲得し、自動車ブランドの中で最多となったと発表した。

マツダとJINS、高機能ドライビングサングラスを共同開発
マツダは、アイウェアブランドのJINSと共同開発した「MAZDA SPIRIT RACINGドライビングサングラス」を3月15日12時よりECサイトで発売すると発表した。価格は3万9600円。

マツダ『CX-5』次期型の最終デザインはこれだ!…土曜ニュースランキング
2025年3月7~13日公開の記事について、アクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。マツダの主力クロスオーバーSUV、『CX-5』次期型のデザイン予想やSNSコメントが注目を集めました。時節柄、春闘の記事も注目。スズキ『ジムニーノマド』は受注を停止していても人気は冷めません。

マツダ『CX-5』次期型、ついに実車が出現! 自社開発のフルハイブリッド搭載
現在、開発の終盤とみられるマツダのミッドサイズ・クロスオーバーSUV、『CX-5』次期型のプロトタイプが路上に出現した。9月から11月にかけて欧州で発売される可能性がある。デビューの日程は現段階で不明だが、ワールドプレミアへのカウントダウンが始まった。

マツダ、スーパー耐久シリーズに3台で参戦…環境技術と将来技術の実証へ
マツダは、2025年の「ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE」に、3台の車両で参戦すると発表した。