
自動車株は軒並み急反発、日米相互関税決着で買い安心感
23日の日経平均株価は前日比1396円40銭高の4万1171円32銭と3日ぶりに大幅反発。日米関税交渉が相互関税を15%とすることで合意したことを好感し、自動車株を中心に幅広い銘柄へ買いが先行。一気に4万円台を回復した。

トヨタのSUV『4ランナー』、横浜ゴムの「GEOLANDAR」A/T G31とX-CVを純正採用
横浜ゴムが、トヨタのアメリカ向けSUV『4ランナー』の新車装着用タイヤとして、「GEOLANDER A/T G31」および「GEOLANDER X-CV」の納入を開始した。

子供の車中置き去り事故ゼロへ、自動車メーカー10社が「#たすけてブーブー」プロジェクト参加
子供の車中置き去り事故を防止する「#たすけてブーブー」プロジェクトに、自動車メーカー10社が参加した。業界一丸となって、子供がクラクションを鳴らして助けを求めるアクションの啓発を進める。

プラス7万円ならお買い得? トヨタ『クラウンスポーツ』70周年仕様はコスパが魅力!“後付け”サービスにもSNS注目
トヨタ自動車は、『クラウン(スポーツ)』(通称:クラウンスポーツ)に、クラウン70周年記念の第三弾として、特別仕様車「SPORT RS “THE 70th”」「SPORT Z “THE 70th”」を新設定し、7月30日に発売する。

トヨタ株価が続落…円高、米関税政策に対する警戒感から売りが優勢
22日の日経平均株価は前週末比44円19銭安の3万9774円92銭と続落。20日投票の参院選で「与党が想定したより善戦した」との見方から買いが先行。しかし、買い一巡後は急速に伸び悩みマイナス圏に沈んだ。

中古車をキャンピングカーに“リノベーション”、ホワイトハウスが「東京キャンピングカーショー2025」で第一号を限定発売へ
ホワイトハウスのキャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」は、中古車をベースにキャンピングカーに仕立てる新しい販売方式「RENO-MOBI(リノモビ)」を、7月26-27日に東京ビッグサイトで開催される「東京キャンピングカーショー2025」で発表する。

新車登録台数ランキング、ヤリスが1位に 2025年上半期
日本自動車販売協会連合会が7月4日に発表した「乗用車ブランド通称名別順位(2025年1~6月分)によると、1位は8万6942台を販売したトヨタ『ヤリス』だった。2位はトヨタ『カローラ』で、前年同期と1-2位が入れ替わった。

トヨタ『ランドクルーザー70』豪州で強い需要、「GXLワゴン」AT車の受注を一時停止
トヨタ・オーストラリアは、強い顧客需要と相対的に低い生産レベルを理由に、『ランドクルーザー70』の「GXLワゴン」オートマチック車の受注を一時停止すると発表した。

トヨタやホンダなど自動車8社のEV充電「IONNA」、米コンビニ「Wawa」と提携
大手自動車メーカー8社によるEV充電の合弁事業のIONNAは、米国のコンビニエンスストアチェーン「Wawa」との提携を発表した。

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人
訊けばこの『カローラクロス』は、国内/グローバルのいずれも、今や『カローラ』シリーズ全体の販売台数のうち、およそ半数を占めるのだそう。確かに街中や路上で見かける頻度の高さからいっても「なるほどね」と納得がいく。