トヨタ、米国で「カローラHV」など現地生産の拡大・強化に1400億円投資へ[新聞ウォッチ]
脱炭素社会の実現をめざすためにマルチパスウェイを掲げるトヨタ自動車が、ハイブリッド車(HV)の需要拡大に対応するため、米国でさらなる生産拡大・強化に乗り出すという。
ホンダが続落、北米工場の生産順次再開方針も株価は反応薄
18日の日経平均株価は前日比1620円93銭安の4万8702円98銭と大幅に3日続落。米国株安を受け、人工知能(AI)、半導体関連株を中心に売りが拡大。平均株価は5万円大台を大きく割り込んだ。
トヨタ『アイゴX』改良新型、欧州Aセグ初のフルハイブリッド生産開始…「GRスポーツ」も設定
トヨタモーターヨーロッパ(TME)は、チェコ共和国のトヨタモーターマニュファクチャリングチェコリパブリック(TMMCZ)で、改良新型『アイゴXハイブリッド』の生産を開始したと発表した。
米トヨタのミニバン『シエナ』、新色「ヘビーメタル」と新装備採用…約620万円から
トヨタ自動車の米国部門は、ミニバン『シエナ』の2026年モデルを発表した。各グレードで標準装備を大幅に拡充している。
日産株価が急反落、米系格付機関が同社長期発行体格下げへ
16日の日経平均株価は前週末比52円62銭安の5万323円91銭と続落。米追加利下げ観測が後退し、高値警戒感が強まる中、インバウンド(訪日客)関連銘柄の急落が重なり、一時5万円大台を割り込む場面もみられた。
トヨタが547馬力のオフロード冒険モデル提案、『タコマ』に『ミライ』の燃料電池搭載…SEMA 2025
トヨタ自動車は、SEMAショー2025において、ピックアップトラック『タコマ』に水素燃料電池技術を搭載した『タコマH2オーバーランダー・コンセプト』を初公開した。
トヨタの次世代W-IPS仕様に対応、帳票印刷システム発売へ…アイサンコンピュータサービス
アイサンコンピュータサービスは、11月28日にトヨタ自動車が提示した次世代W-IPS仕様に準拠した帳票印刷システムを発売すると発表した。
トヨタのAIオンデマンド相乗り運行システム活用、タクシー「らくのるきやま」実証実験…佐賀県基山町
トヨタ・コニック・プロは11月15日、佐賀県基山町と連携し、町民の利便性向上を目指す予約制乗合型タクシー「らくのるきやま」の実証実験に配車管理システム「トヨタコニックライド」を提供すると発表した。
トヨタの「my route」、ゆりかもめ30周年記念QR一日乗車券を30円で枚数限定販売…11月15-21日
トヨタファイナンシャルサービスが運営するお出かけアプリ「my route」は11月15日、ゆりかもめの開業30周年を記念して「30周年記念 QR一日乗車券」を発売した。販売期間は11月15日~21日で枚数限定となる。
「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
トヨタが5月に世界初公開した新型『RAV4』が、「ジャパンモビリティショー2025」で一般公開。右ハンドル仕様の「CORE」、「ADVENTURE」、「GRスポーツ」の3タイプがトヨタブースに並べられ、注目を集めた。
