
トヨタ『シエンタ』が一部改良
トヨタ自動車は5日、コンパクトミニバン『シエンタ』の一部改良モデルを発売した。今回の改良では、新装備の追加と安全装備の拡充、人気メーカーオプションの標準装備化により商品力を向上させた。

マツダ株価が反発、第1四半期赤字転落も上期配当実施へ
5日の日経平均株価は前日比258円84銭高の4万549円54銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。好決算発表した銘柄が買われ相場を押し上げた。

トヨタ『ヤリス』のアートカー、北海道TGRラリーに出走…作品モチーフのカー用品発売へ
国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2025」で「トヨタ自動車賞」を受賞した作家・古城貴博氏の作品《はばたく》をラッピングした世界で一台のアートラリーカーが、北海道石狩市で開催された「TGRラリーチャレンジ第8戦」に出走した。

トヨタ「ウーブンシティ」、新たに12社が参画…合計19社でモビリティ実証実験開始へ
トヨタ自動車とウーブン・バイ・トヨタ(WbyT)は、モビリティのテストコース「Toyota Woven City(ウーブンシティ)」のInventors(イノベーター)として、新たに12社が参画すると発表した。

自動車株は軒並み安、自動車関税の影響に警戒感強まる
4日の日経平均株価は前週末比508円90銭安の4万290円70銭と続落。米国株安と為替円高を受け、半導体関連株や自動車株を中心に売りが先行。一時4万円大台を割り込んだ。
![7月の米国新車販売、トヨタなどHV好調で11.1%増 値上げ浸透前の“駆け込み”も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2131554.jpg)
7月の米国新車販売、トヨタなどHV好調で11.1%増 値上げ浸透前の“駆け込み”も[新聞ウォッチ]
日本の大手自動車メーカー4社が発表した7月の米新車販売台数は、前年同月比で11.1%増の43万8131台となり、米国の関税政策に伴う値上げが本格化する前の“駆け込み”特需などで前年同月を上回る2ケタ増となったとみられる。

「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
トヨタ自動車の米国部門は、4ドアセダン『カローラ』の2026年モデルを発表した。日本のカローラとは異なるデザインをまとった米国版カローラに、SNSでは「いじったら化けそう」「なぜ北米版はいつも日本版より洒落てるのか」などのコメントが寄せられている。

トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
トヨタ自動車は大型ピックアップトラック『タンドラ』の2026年モデルを米国で発表した。SNSでは日本のファンも反応し、「ビジネスクラス付きのトラックじゃん」「右ハンドルになって入ってくるなら個人的に魅力的」など盛り上がりを見せている。

自動車株は全面高、円安進行で採算改善期待で買われる
1日の日経平均株価は前日比270円22銭安の4万799円60銭と反落。米国株安を受け、主力銘柄に売りが先行。業績見通しを下方修正した大手ハイテク企業の株価下落も相場を下押しした。

ナンバーは「1122(いい夫婦)」、婚礼用のクラシックな『ジャパンタクシー』明治記念館に
東京都の明治記念館およびフォレストテラス明治神宮・桃林荘では、8月1日から新たな車両の運行を開始する。トヨタの『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』がベースだ。