米国製『カムリ』などを輸入販売検討へ…トヨタ株価が続伸
19日の日経平均株価は前日比505円71銭高の4万9507円21銭と反発。米国株高を背景に株価指数先物への買いが拡大。ハイテク株への買いも相場を押し上げた。
新型『RAV4』のボディアンダーカバー、廃車由来プラスチック100%使用…国内初
豊田通商グループのプラニックが製造するASR(自動車破砕残さ)由来の再生プラスチックが、トヨタ自動車の新型『RAV4』のボディアンダーカバーに採用された。
自工会、再びトヨタ体制へ、新会長に佐藤社長が就任[新聞ウォッチ]
日本自動車工業会(自工会)は、2年の任期を2025年12月末に終える片山正則会長(いすゞ自動車会長)の後任の次期会長に、自工会副会長で経団連副会長も務めるトヨタ自動車の佐藤恒治社長が2026年1月1日付で就任するという。
トヨタが横浜にイマーシブ・ミュージアム、クリムトやシーレの世界を体感…12月20日オープン
トヨタグループは、神奈川県横浜市の山下ふ頭4号上屋にて、リアルな文化体験と心を育む学びの瞬間を提供するイマーシブ・ミュージアム「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」(ザ・ムービアム ヨコハマ)を、12月20日から2026年3月31日まで開催する。
自工会、次期会長にトヨタ自動車の佐藤社長…2026年度の新7つの課題も決定
日本自動車工業会(自工会)は12月18日、理事会を開き、2026年度の重点テーマの大枠と次期体制を決定した。
トヨタ『RAV4』新型、KINTOでサブスク取り扱い開始…月額3万8390円から
KINTOは12月17日、トヨタ『RAV4ハイブリッド』新型について、サブスクリプションサービスでの取り扱いを開始したと発表した。
トヨタ『RAV4』新型発表にSNS興奮!「俺たちのいかついRAV4」「コミコミ450万円は魅力か」など話題に
トヨタ自動車は12月17日、SUV『RAV4』新型のハイブリッド車の販売を開始した。詳細な仕様や価格も明らかになったことで、SNSでは「ちゃんといかつい俺たちのRAV4で来たぞ」「新型コミコミ450万円と考えたら魅力的か?」など、話題となっている。
ホンダの株価が続落、日米工場の生産停止・減産を嫌気
18日の日経平均株価は前日比510円78銭安の4万9001円50銭と反落。米ハイテク株安を受け、人工知能(AI)関連株を中心に売りが先行。主力株に売りが広がった。
トヨタ『クラウン・エステート』に採用、ニフコのパッキンレス・バンパーリテーナーが自動車プラスチック技術賞に
ニフコが開発したパッキンレス・バンパーリテーナーが、国際的なプラスチック技術者協会(SPE)主催の「SPE Automotive Innovation Awards 2025」の「Chassis/Hardware部門」で第1位を受賞した。トヨタ自動車との共同受賞となる。
トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
日本精機は12月18日、同社のヘッドアップディスプレイ(HUD)が、トヨタのSUV『RAV4』新型に初めて搭載されると発表した。
