トヨタ『RAV4』新型、KINTOでサブスク取り扱い開始…月額3万8390円から

トヨタ RAV4 新型(Adventure)
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KINTOは12月17日、トヨタ『RAV4ハイブリッド』新型について、サブスクリプションサービスでの取り扱いを開始したと発表した。

【画像】トヨタ RAV4 新型

6代目となった新型『RAV4』は「Life is an Adventure」をテーマに、力強さと洗練されたデザインに加え、進化した電動パワートレーンなどによる意のままの走りや安全・安心への貢献を目指した先進機能を実現している。KINTOでは2つのグレード「Z」および「Adventure」のハイブリッド車を取り扱う。なお、今後発売が予定されているプラグインハイブリッド車についても、KINTOでの取り扱いを予定している。

KINTOは、車両の代金に加えて、自動車保険や自動車税、メンテナンス費など、カーライフにかかる諸費用を月額利用料に含めて提供するとともに、全国の正規販売店に加え、オンラインでも見積もりから契約まで完結できる点が特徴だ。

契約にあたっては、初期費用が不要で気軽にはじめられる「初期費用フリープラン」、所定の申込金を支払うことで、中途解約金不要でいつでも解約が可能な「解約金フリープラン」の2つのプランを用意しており、顧客のニーズに合わせて選べる。

KINTOでの新型RAV4ハイブリッドの利用料金は月額3万8390円(税込み、Adventureグレード)からと、手の届きやすい料金設定とした。

KINTOでは、モデリスタのカスタマイズパーツをパッケージ化して装着した新型RAV4ハイブリッドを月額4万1800円(税込み)から用意しており、クルマが手元に届いたその瞬間からモデリスタ仕様の特別な一台を楽しめる。

KINTOのサービスは、個人の顧客だけでなく、カーリースを通じて社用車を検討中の法人や個人事業主の顧客のニーズにも対応している。

支払い方法として、経理業務の効率化につながる「クレジットカード払い」も選択できるほか、クルマの保有にかかる諸費用を一括して月額利用料として支払う仕組みを通じて管理をシンプルにするとともに、月額利用料を経費計上し、損金扱いすることで、スムーズな会計処理をサポートする。

さらに、法人の顧客については、自動車保険の補償対象を当該法人の業務に従事する方、さらにその家族まで広範囲に設定しており、社用車の利用者に変更があっても契約内容をそのままに利用を継続できるなど、メリットが豊富だ。

また、2024年7月に開設した「KINTOカスタマーセンター 法人サポートデスク」では、法人・個人事業主の顧客ごとに専任担当者をもうけ、申し込みの相談から利用中のサポートまで対応する。

KINTOでは、契約から納車までにかかる期間の目安をWEBサイトに明記しており、新型RAV4についても、最新の納期を確認できる。

《森脇稔》

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