
マーレが事業再編でOEMのサポートを強化、人とくるまのテクノロジー展2025では最新製品の数々を日本初公開PR
脱炭素化に向けた布石となる新しい技術を、ニーズに合わせて着々と積み上げるMAHLE(マーレ)。「MAHLE 2030+」という中期的ロードマップを掲げながら、昨年2024年末には従来の5部門から3部門へと事業部を再編した。

中国OMODAとJAECOO、最新電動モデルを未来型ブースに展示…上海モーターショー2025
中国の自動車ブランドのOMODAとJAECOOが、上海モーターショー2025において、革新的な体験型展示「O-Universe」を公開した。

シトロエン『C4 コレクション』、5月フランス発売へ…黒基調デザイン&ChatGPT搭載
シトロエンは『C4』の2025年モデルに、欧州で「C4コレクション」を設定すると発表した。5月6日からフランスで販売が開始される予定だ。

伝説のポルシェを現代に蘇らせた限定車 『911スピリッツ70』発表…3341万円
ポルシェジャパンは、1970年代から1980年代初頭の『911』のエッセンスを現代に蘇らせた限定モデル「911スピリッツ70」の予約受付を開始した。全世界で1500台限定の生産で、価格は3341万円となっている。

ヒョンデ、次世代ハイブリッドシステム発表…内燃エンジン比で燃費は約45%向上
ヒョンデグループは、パワーと効率性の新基準を打ち立てる次世代ハイブリッドパワートレインシステムを発表した。このシステムにより、ハイブリッド車セグメントで業界をリードする新製品を幅広く展開する計画だ。

レクサス『ES』新型に初のEV登場、日本発売は2026年春…上海モーターショー2025
レクサスは4月23日、上海モーターショー2025で8代目となる新型『ES』を世界初公開した。日本での発売は2026年春頃を予定している。

EV車台にハイブリッド搭載可能な新技術、ルノーと吉利の合弁「ホース」が発表へ…上海モーターショー2025
ルノーグループとジーリー(吉利)の合弁、ホース・パワートレインは、4月23日に開幕する上海モーターショー2025において、「フューチャー・ハイブリッド・コンセプト」を初公開する。
![走破性はそのまま、フラッグシップSUVを電動化…レクサス『LX700h』[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2102162.jpg)
走破性はそのまま、フラッグシップSUVを電動化…レクサス『LX700h』[詳細画像]
レクサスは3月24日、フラッグシップSUV『LX』シリーズの新型「LX700h」を発表し、同日より販売を開始した。価格は1590万円からで、シリーズとして初となるハイブリッドシステムを搭載した電動化モデルである。

シトロエン『C3』新型、セルビアでも生産開始…13万台超の受注好調を受けて
シトロエンは、セルビア中部のクラグイェヴァツにあるステランティスの工場で新型シトロエン『C3』の生産を開始した。

マセラティ『グレカーレ』、300馬力のベースグレード登場…2025年モデルを欧州発表
マセラティは、SUV『グレカーレ』の2025年モデルを欧州で発表した。今回のアップデートでは、エンジン、内装、外装に改良が加えられ、顧客のニーズにより幅広く応えられるラインナップとなっている。