ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ジープブランドは、SUV『チェロキー』の新型を米国で発表した。同モデルは、ジープ初となる1.6Lターボ4気筒ハイブリッドシステムを搭載し、燃費性能と走行性能の両立を実現している。
プジョー『208』と『2008』、Bio-Hybrid搭載へ…9月ブラジル発売
ステランティスが、ブラジル向けのプジョー『208』と『2008』に、新型ハイブリッドパワートレインを搭載し、9月に発売する。
トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
トヨタモータータイランドが、小型セダン『ヤリス アティブ HEV』新型を発表した。「HEVプレミアム」と「HEV GRスポーツ」の2つのバリエーションを設定している。
【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
激戦区で、いまだ2世代目で車種として後発ながら、先代と比べてもっとも進境著しいモデルがXC60といえるだろう。そのマイナーチェンジには、やはりザワつくものが多々ある。
今、ヨーロッパで一番売れているコンパクトSUV!ルノー『キャプチャー エスプリ アルピーヌ』とプチヴァカンスへPR
フランス人のヴァカンス好きは有名だ。彼らにとって夏のヴァカンスは一年のうちの最大行事である。なぜそんな話をするかというと、フランス車で旅に出たからだ。相棒はこの夏に生まれ変わった、新型ルノー『キャプチャー』でマイルドハイブリッド搭載のモデル。パリでよく見かける。フランスを代表するSUVである。高速道路やワインディングでの走りやすさと楽しさ、街中でのサイズ感など多方面でポジティブさを感じ取れた。
ツートンのトヨタ『カムリ』が登場!インドで特別仕様の「スプリントエディション」
トヨタ・キルロスカー・モーター(TKM)が、『カムリハイブリッド』の新グレード「スプリントエディション」をインドで発売した。
【日産 エクストレイルNISMO 試乗】ベース比106万円アップも納得の、高い走りの質感…加茂新
2022年に登場した4代目の日産『エクストレイル』のマイナーチェンジが発表された。そこで注目たのが追加された新グレード「NISMO」だ。NISMOは日産のレース部門で近年もスーパーGTなどのレースを戦う。市販車ではNOTE NISMOやMARCH NISMOなど、既存車種のスポーティグレードとして展開が増えている。そこで今回エクストレイルに「NISMO」グレードが追加となった。
ステランティス、最新バイオハイブリッド技術を初公開 フィアット『パルス』に搭載へ
ステランティスは、ブラジルのリオ・イノベーション・ウィーク2025において、同社のテックセンター・サウスアメリカが開発した最新のバイオハイブリッド技術を発表した。
SUV『グランドビターラ』に特別仕様車「ファントムブラック」、マルチスズキが「NEXA」10周年で発表
スズキのインド子会社のマルチスズキは、プレミアムディーラーネットワーク「NEXA」の10周年を記念して、SUV『グランドビターラ』の特別仕様車「ファントムブラック エディション」を発表した。
中国長城汽車、南北アメリカ初の工場をブラジルに開所…ハイブリッドSUVなど生産
中国の自動車メーカーの長城汽車(GWM)が、ブラジル・サンパウロ州イラセマポリスに工場を開所した。これは同社にとって南北アメリカ初、南半球初の生産拠点となる。
