レクサス(LEXUS)は6月8日、新型3列シートSUV『TX』を米国で初公開した。TXは北米地域専用モデルとして開発し、現地で販売される予定だ。
◆燃費とCO2排出量は最大15%削減 ◆新世代の「アドバンストコンフォートシート」 ◆先進運転支援システムは20種類
2023年の秋季以降に発売が予定されているトヨタ『クラウンセダン』が、スーパー耐久 富士24時間レースに展示された。内装まで作り込まれた状態で公開されるのは今回が初めてのこと。
◆威圧感を与えないスマートなルックス ◆「操作感はいかに?」なシフトも案外すんなり ◆ストレスとは無縁、期待以上の走り
ホンダのBセグメント小型SUV、第2世代『ヴェゼル』のグラストップ標準装備グレード「PLaY」で3500kmあまりツーリングを行った。後編ではパワートレインから触れていこう。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)にレクサス『GS350』(GRL16)、トヨタ『プリウス』(NHW20)用新製品を追加した。
◆ダーククロームとローズゴールドを効果的にあしらう ◆V8ツインターボエンジンは最大出力557hp ◆48Vのマイルドハイブリッド搭載
◆フロントにハンマーヘッドグリル ◆最大5台のデバイスに車内での4G接続が可能 ◆クラウドナビゲーションを採用 ◆パワートレインに「ハイブリッドMAX」設定
トヨタ自動車の欧州部門は5月30日、Bセグメント5ドアハッチバックの『ヤリス』(Toyota Yaris)に、新グレードの「ハイブリッド130」を設定すると発表した。
ランドローバーは5月31日、SUVの『レンジローバー・スポーツ』(Range Rover Sport)新型の高性能グレード、「SV」を欧州で発表した。
キャデラックは5月28日、コンパクトSUVの『XT4』(Cadillac XT4)の改良新型を中国でワールドプレミアした。
シトロエンは5月30日、ミドルクラスSUVの『C5エアクロス』(Citroen C5 Aircross)の欧州仕様車に、新開発の48Vハイブリッド搭載車「ハイブリッド136」を設定すると発表した。
どうしたんだ、プリウス。まるで、Instagramで流行りのBefore/Afterのように、先代と見比べるとびっくりする洗練されっぷりである。
ダイハツ工業は、衝突試験において不正があったため、ダイハツ『ロッキー』と、トヨタ『ライズ』の、それぞれHEVの出荷・販売を停止している。ダイハツでは改めて社内試験を実施し、安全基準を満たしていることを確認した。
2016年にデビューした現行のホンダ『フリード』。3列シートかつ5ナンバーサイズというスタイルのコンパクトミニバンは、大型化が進むミニバンの中では希少になった。とはいえ発売から既に7年が経ったこのクルマ、売れ続けている理由はどこにあるのだろうか。