
ステランティス、電動ギアボックス「eDCT」の生産を増強…年産30万基を2026年から伊工場で
ステランティスは、電動化戦略の一環として、ハイブリッド車向け電動ギアボックス「eDCT」の生産増強を発表した。
![[15秒でわかる]レクサス『NX』…アウトドア仕様が欧州初登場 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2084483.jpg)
[15秒でわかる]レクサス『NX』…アウトドア仕様が欧州初登場
レクサスは、欧州初の「OVERTRAIL(オーバートレイル)」グレードをSUVの『NX』に設定すると発表した。外観の特徴として、車高を15mm引き上げ、専用の18インチブラックマルチスポークアルミホイールに、オールテレーンタイヤを装着している。内装では、ブラックとカーキのコンビネーションで仕上げたタハラ合成皮革のスポーツフロントシートを採用した。

レクサスのSUV『NX』、アウトドア仕様「オーバートレイル」を欧州初設定
レクサスは、欧州初の「OVERTRAIL」グレードをSUVの『NX』に設定すると発表した。この新モデルは、日常から離れて冒険心あふれるライフスタイルを楽しみたい顧客をターゲットにしている。

大学自動車部員がドライブ! 氷上で知った電動車の実力、「技術の日産」とは?
北海道苫小牧の一般道とアイスサーキットにおいて、日産自動車によるメディア向け氷上試乗会イベント『NISSAN WINTER 試乗会2025』が開催された。雪道や氷上で日産の電動モデルやスポーツモデルへの試乗を通し、アルバイト大学生が日産の最新技術を体験した。

【トヨタ クラウンクロスオーバー 新型試乗】高速で発揮されるツアラー的なキャラクター…島崎七生人
“クロスオーバー”の名が与えられたこの『クラウン』。すでに街中でもお馴染みのクルマだが、意外や運転席にベテランと思しきオーナーが乗っている場合も多く、昔のVANのキャッチコピーではないがyoung at heartな人が少なくないことが伺える。

日産、第3世代「e-POWER」開発へ…高速燃費は15%向上
日産自動車は2024年度第3四半期決算発表会において、今後の新車計画を明らかにした。同社は2025年度から2026年度にかけて、プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載した新型車を投入するほか、新型の軽自動車や大型ミニバンを市場に投入する。

スバル、右ハンドルの新型『フォレスターe-BOXER』を発表! 最新ハイブリッド搭載で英国へ
スバルの英国部門は、新型『フォレスターe-BOXER』を発表した。『フォレスター』は1997年のデビュー以来、世界で500万台以上を販売してきた。

日本におけるプジョーの現在地と進むべき方向とは、新型『3008』を前にジャクソンCEOが語った
1月末日、オートモーティブ・プジョーのリンダ・ジャクソンCEOが来日し、報道陣向けに新型『3008』の本国仕様を披露して、マーケティング・ディレクターのフィル・ヨーク氏とプジョーの電動化とブランドの現在地についてプレゼンテーションを行った。

17歳以下の英国ドライバー教習車にスズキ『スイフト』が選ばれた理由とは
スズキは、英国最大の17歳以下向け運転教習所のヤングドライバー社に、『スイフトハイブリッド』170台を納車したと発表した。この大規模な納車により、年間15万回以上の運転教習が実施される見込みだ。

ボルボ『XC90』改良新型、新しい顔で登場…フラッグシップ7シーターSUV、価格は1019万円から
ボルボ・カー・ジャパン、フラッグシップ7シーターSUVのボルボ『XC90』(Volvo XC90)改良新型を2月13日に発売した。2016年に日本導入されて以来人気のXC90が、現代的なデザインと次世代のユーザー・エクスペリエンス(UX)を備えて登場した。