
193種ものラインナップを誇った「1971年のトヨタ車」【懐かしのカーカタログ】
前年の1970年、EXPO'70(大阪万博)が開催された年に初代『セリカ』/『カリーナ』が登場するなどしたこの頃のトヨタ。193種(+セリカのフルチョイス)を用意し、ユーザーニーズに応えていたそのラインアップを当時のパンフレットで振り返ってみたい。

トヨタ『ランドクルーザーFJ』は直線基調のレトロスタイルか…土曜ニュースまとめ
5月2~8日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週、1位となったのは『ランドクルーザーFJ』の最新予想でした。2018年の販売終了から復活が待ち望まれている『FJクルーザー』後継になります。その他、自動車税のお得な支払い方、進化するダウンサス情報が上位にランクインしています。

「関税」「減益」にトヨタは「じたばたする状態でない」と…新聞ウォッチ土曜エディション
5月7~9日の[新聞ウォッチ]連載のまとめです(5月5、6日は休載)。ゴールデンウイーク(GW)明けの今週はトヨタ自動車などの決算報告が中心的なトピックスとなりました。「トランプ関税」により、米国でもフォードモーターが深刻なリスクを懸念していると報じられています。

トヨタが若者の未来アイデア実現を支援、東大との共同プログラムが4期生募集
トヨタ・モビリティ基金は、東京大学 OEGs育成機構と共催で、高校生・高専生・大学1-2年生を対象としたアイデア実現支援プログラム「Good Life on Earth」の第4期生募集を開始した。

三菱自の株価が急反発、北米で日産とSUV共同生産へ検討開始
9日の日経平均株価は前日比574円70銭高の3万7503円33銭と続伸。米国株高、為替円安を背景に、幅広い銘柄に買いが入った。

トヨタ『カローラ』シリーズ、ハイブリッドに一本化
トヨタ自動車は、主力コンパクトカー『カローラ』『カローラ ツーリング』『カローラ スポーツ』の3車種を一部改良し、順次発売する。カローラ スポーツは5月9日から、カローラとカローラ ツーリングは5月19日から販売を開始する。
![トヨタ、今期34%減益予想、宮崎副社長「じたばたする状態でない」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2107444.jpg)
トヨタ、今期34%減益予想、宮崎副社長「じたばたする状態でない」[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車が発表した2026年3月期の連結決算(国際会計基準)の業績予想で、純利益が前年度比34.9%減の3兆1000億円になる見通しだという。

トヨタ自動車の2024年度決算は増収減益…2025年度は北米で大幅減益の見通し
トヨタ自動車は5月8日、2025年3月期(2024年度、2024年4月1日~25年3月31日))の連結決算を発表した。2025年3月期は増収減益。さらに26年3月期も増収減益見通しで、特に当期利益は35%マイナスの見通しとなっている。

トヨタ株価が続落、2026年3月期の純利益予想が市場見通しを下回る
8日の日経平均株価は前日比148円97銭高の3万6928円63銭と反発。米国株高、米政権の関税政策交渉の進展期待を背景に、主力株への買いが先行。買い一巡後は利益確定の売りに軟化する場面もあったが、引けにかけて堅調な動きとなった。

トヨタやホンダなど自動車8社連合「IONNA」、米国で急速充電ネットワーク拡大へ
世界の主要自動車メーカー8社が共同で設立した充電インフラ事業「IONNA」が、米国における充電ネットワークの拡大を加速させている。