
トヨタ『カローラ』シリーズ、ハイブリッドに一本化
トヨタ自動車は、主力コンパクトカー『カローラ』『カローラ ツーリング』『カローラ スポーツ』の3車種を一部改良し、順次発売する。カローラ スポーツは5月9日から、カローラとカローラ ツーリングは5月19日から販売を開始する。
![トヨタ、今期34%減益予想、宮崎副社長「じたばたする状態でない」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2107444.jpg)
トヨタ、今期34%減益予想、宮崎副社長「じたばたする状態でない」[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車が発表した2026年3月期の連結決算(国際会計基準)の業績予想で、純利益が前年度比34.9%減の3兆1000億円になる見通しだという。

トヨタ自動車の2024年度決算は増収減益…2025年度は北米で大幅減益の見通し
トヨタ自動車は5月8日、2025年3月期(2024年度、2024年4月1日~25年3月31日))の連結決算を発表した。2025年3月期は増収減益。さらに26年3月期も増収減益見通しで、特に当期利益は35%マイナスの見通しとなっている。

トヨタ株価が続落、2026年3月期の純利益予想が市場見通しを下回る
8日の日経平均株価は前日比148円97銭高の3万6928円63銭と反発。米国株高、米政権の関税政策交渉の進展期待を背景に、主力株への買いが先行。買い一巡後は利益確定の売りに軟化する場面もあったが、引けにかけて堅調な動きとなった。

トヨタやホンダなど自動車8社連合「IONNA」、米国で急速充電ネットワーク拡大へ
世界の主要自動車メーカー8社が共同で設立した充電インフラ事業「IONNA」が、米国における充電ネットワークの拡大を加速させている。

日本発売も期待! トヨタの7人乗り高級SUV『フォーチュナー』スタイリッシュな次期デザインを大予想
トヨタは現在、海外専売の7人乗り高級SUV、『フォーチュナー』の次世代アップデートに向けて準備を進めている。その最終デザインを大予想した。次期型は、デザイン、機能、パフォーマンスの面で、現行を上回る見込みだ。

トヨタのミニバン『イノーバ ハイクロス』、ブラックアクセントの限定車をインド発表
トヨタ自動車のインド部門は、ミニバン『イノーバ ハイクロス』の限定モデルを発表した。この特別モデルはZX(O)グレードをベースに、洗練されたスタイリングと高級感あふれる室内空間を提供する。

大阪御堂筋でトヨタの歩行領域BEV『C+walk』に乗れる、AIガイド付き周遊サービス
トヨタ・コニック・プロは、大阪・関西万博2025開催期間中に大阪市が実施する「御堂筋みちの未来体験EXPO」に連動し、「御堂筋サテライトプラン」の第1弾として周遊観光サービス『OSAMPO(おさんぽ)』を実施する。

トヨタ『カムリ』2026年モデルに黒が冴える「ナイトシェード」設定
トヨタ自動車の米国部門は、ハイブリッドセダン『カムリ』の2026年モデルを今秋発売する。新たなグレード「ナイトシェード・エディション」を設定している。

トヨタ・モビリティ基金、障がい者向けモビリティ支援プログラム第2期募集開始
トヨタ・モビリティ基金(TMF)とカナダ・トロントのイノベーション組織MaRS Discovery Districtは、障がい者向けモビリティソリューションを開発するスタートアップ支援プログラム「Mobility Unlimited Hub」の第2期募集を開始した。