トヨタ『bZ4X』改良新型、住友理工の樹脂製冷却チューブ採用…従来比80%軽量化
住友理工は、トヨタ自動車のEV『bZ4X』の改良新型に、同社の冷却配管用樹脂チューブが採用されたと発表した。
トヨタ、『プロボックス』一部改良…自動二輪車検知対応など予防安全機能を拡充
トヨタ自動車は、商用車の『プロボックス』を一部改良し、11月25日に発売した。今回の改良では、最新技術がもたらす安全安心の先進装備を充実させ、商用車としての基本性能を大幅に向上させた。
スズキが上場来高値を更新、欧州系証券は目標株価2800円に設定
25日の日経平均株価は前週末比33円64銭高の4万8659円52銭と小反発。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。しかし、後場入り後は米株価先物の軟化が投資家心理の重しとなり、一時マイナス圏に沈む場面もみられた。
クーペだけどショーファーカー、『センチュリークーペ』のインテリアで表現した「人が主役の空間」とは…ジャパンモビリティショー2025
トヨタはセンチュリーをブランド化することを発表するとともに、そのコンセプトモデル、『センチュリークーペ』を「ジャパンモビリティショー2025」に出展。そのインテリアは日本の和室を意識したとのことなので、インテリアデザイナーに話を聞いた。
豊田合成が株式売出しへ、トヨタの持分比率20%程度に引き下げ…株主構成の最適化図る
豊田合成は、企業価値向上に向けた理想的な株主構成の実現を目指し、普通株式の売出しを決定したと発表した。
「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
就職情報会社の「学情」が、2027年3月卒業・修了予定の大学・大学院生を対象にした「就職人気企業ランキング」を発表した。きょうの朝日が「広告面」に見開きページで取り上げている。
トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
トヨタ自動車は11月12日、スポーツカー『GRスープラ』のリコールを国土交通省に届け出た。対象となるのは、2019年5月29日から21年3月10日に製造された1車種2型式で、合計1069台。
トヨタ株価が続伸、円安基調受け採算改善期待の買い
21日の日経平均株価は前日比1198円06銭安の4万8625円88銭と大幅反落。米ハイテク株安を受け、半導体関連株、人口知能(AI)関連株を中心に売りが先行。下げ幅は一時1200円を上回った。
トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
トヨタ自動車の米国部門は、『クラウンシグニア』(日本名:『クラウンエステート』)の2026年モデルを発表した。年内に米国市場で発売される予定だ。
豊田合成も“トヨタ離れ”、保有株を売却、比率4割超から2割に半減へ[新聞ウォッチ]
幅広い顧客との取引を強化するためにグループ内の持ち合い株などの縮減を進めているトヨタグループだが、こうした中、トヨタ自動車はメインバンクの三井住友銀行とともに、豊田合成の自己株を除く発行済み株式数の23.4%にあたる株式を売却するという。
