
平成セダン人気のド真ん中、X80系「マークII 3兄弟」の共通点と違い【懐かしのカーカタログ】
1988年8月に登場したX80系『マークII』『チェイサー』『クレスタ』は、平成元年、平成2年には3車併せて41万台超えの国内登録台数を記録。マークII単独でも1位のカローラに次ぐ、当時としては超売れ筋の人気車種だった。

MIDのブースは全てでインパクト大!新製品も大量展示…東京オートサロン2024PR
スポーツからオフ系、クラシカル、BEV対応モデルなど、高品質なホイールシリーズを数多くラインアップするMIDが東京オートサロン2024に出展。注目の出展内容を紹介していくこととした。

高回転域での失火を防止、HKSから「スーパーファイヤーレーシングコイルpro」発売…マークII、ソアラ用
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)から「スーパーファイヤーレーシングコイルpro」が新発売。

ハイソカーの代名詞だった、マークII、チェイサー、クレスタ3兄弟【懐かしのカーカタログ】
まるで昔話(!?)のようだが、かつてハイソカーブームというのがあり、その中でもトヨタの『マークII/チェイサー/クレスタ』は一世を風靡した人気車だった。

オリジンラボの マークII 用75mmワイドフェンダー、前後同時リリース
エースが展開するドリフトブランド「オリジンラボ」からトヨタ『マークII』(JZX100)用75mmフェンダー(前後)が新発売。8月19日から販売が開始された。

どこが変わったかわからない? 新型 ムーブキャンバスの登場で考えるキープコンセプトの意義
ここだけの話だが、過日ダイハツ『ムーヴキャンバス』の実車を取材で見る機会があり、その“キープコンセプトぶり”に内心、驚かされた。

【D1GP 第5戦、第6戦】ドリフトの聖地 エビス南で最後の開催、中村直樹が完全制覇で有終の美
11月20日、21日に福島県のエビサーキットス南コースにて、コロナ禍で延期された第5戦、第6戦がD1GP 2021年シーズンの最終戦として開催された。

『コロナ』に始まったBピラーも窓枠もない「ハードトップ」【懐かしのカーカタログ】
1960年代の終わりから70年代にかけて、日本のクルマがみるみる近代化し始めた頃に登場したのがBピラーも窓枠ももたない“ハードトップ”。その第一号車が、トヨペット(当時)『コロナ』だった。

アメ車の影響をモロに受けたあの頃の日本車たち【懐かしのカーカタログ】
似たもの同士シリーズの今回は、アメリカ車とそれらを連想させた日本車を取り上げてみた。日本車がかつてアメリカ車の影響を受けていた頃の上級車を中心とした4組だ。

【懐かしのカーカタログ】マークII~マークXの歴史に終止符…独断で選んだ注目モデル2台
2019年12月に生産終了のトヨタ『マークX』。ご存知のとおりこのモデルの前身は1968年に誕生した「トヨペットコロナマークII」がそのルーツ。以来50年以上、トヨタのFRセダンとしてラインアップしてきた。