今月末から始まる“ゴールデンウイーク”の前倒しではないだろうが、トヨタ自動車が、愛知県豊田市にある完成車工場の「堤工場」のうち、第1ラインの稼働停止を4月12日まで延長するという。
9日の日経平均株価は前日比426円09銭高の3万9773円13銭と続伸。円安ドル高を背景に輸出関連株を中心に買いが先行。一時伸び悩む場面もあったが、好業績期待が高い出遅れ銘柄への買いが相場を押し上げた。
トヨタ自動車の米国部門は、4月9日19時15分(日本時間4月10日11時15分)に、SUVの『4ランナー』新型を初公開する。米国トヨタが4月8日に発表した。
トヨタ『ヤリスクロス』の次期型とも噂される『アーバンSUVコンセプト』。昨年12月の発表時点で、市販モデルが2024年に欧州市場で発売予定であることが明かされていた。この新型EVは、どのような姿でデビューするのか? そのデザインを予想する。
まるで、“不肖の息子”に「早くやれ」と檄を飛ばしながら能力以上の宿題を与えたところ、間違いだらけの答案をみて落胆した過保護の“教育パパ”が、苦肉の策として抱え込んでやり残した宿題を入念にチェックしながら仕上げて学校に提出するようなものではないだろうか。
ダイハツ工業は4月8日、一連の車両認証不正問題を受けて新たな経営方針を発表した。事業の中心を軽自動車に改めて据える一方で、これまでダイハツが主導してきた新興国向け小型車に関しては親会社のトヨタ自動車が開発や認証の責任を持つ体制に変更する。
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月8日、ダイハツが「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」として再生を目指すため、5月1日付で海外事業における体制の見直しを行うと発表した。
ダイハツ工業は4月8日、今後の事業方向性について公表した。同社は、「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」をめざすと発表。良品廉価なクルマづくりを強化し、「もっといいクルマづくり」、「モビリティ社会の実現」に取り組む方針だ。
2024年のピックアップトラックに関する記事を、アクセス数を元にピックアップ。最注目は、テスラ『サイバートラック』のリアルに迫るものだった。また、日本国内では、三菱『トライトン』新型の発売もあり、ジャンルとしての関心も高まっている。ここで国内外のモデル情報をチェックしよう。
・TMFと東工大が研究拠点設置 ・交通事故死傷者ゼロを目指す ・産学連携で安全対策を推進
トヨタ自動車の米国部門は4月4日、SUV『4ランナー』(Toyota 4Runner)の新型の新たなティザー写真を公開した。
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんのクルマへのLOVEを試すクイズをご紹介!今回は「2代目トヨタ MR2(SW20)」に関する全4問を出題です。
トヨタ自動車は、ライトバンタイプの商用車『プロボックス』を一部改良し、4月5日より販売を開始した。
5日の日経平均株価は前日比781円06銭安の38992円08銭と大幅反落。米国株安、為替円高を嫌気し、幅広い銘柄が売りに押された。
・ホンダN-BOXが3年連続首位 ・新型モデルの発売が販売を後押し ・トヨタ車がランキング上位に多数