トヨタ自動車の米国部門は、インディアナ工場におけるハイブリッド車の生産台数が100万台に達したと発表した。記念すべき100万台目となったのは、ウィンドチルパール色のミニバン『シエナ』だった。
シエナは2003年からインディアナ工場で生産されており、現在は全車種がハイブリッド仕様となっている。シエナはEPA推定で36mpgの燃費性能を実現し、家族や友人との移動をより効率的にサポートする。
快適性と現代的なスタイルを追求したシエナの内装は、日常の用事から長距離ドライブまで楽しい移動体験を提供する。2025年J.D.パワー車両信頼性調査では、ミニバン部門で最高評価を獲得した。
