19日の日経平均株価は前日比263円16銭高の4万3円60銭と続伸。売りが先行して始まったが、日銀のマイナス金利政策解除決定が伝わったことで買いが優勢となり、今月6日以来の4万円台に乗せて取引を終了した。
パナソニック ホールディングス株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長執行役員グループCEO:楠見 雄規)は、2024年4月1日付執行役員・事業会社社長人事、組織変更・人事異動、6月24日付取締役・監査役等の人事について下記の通り発表しました。
株式会社イードは、「量子コンピュータ×自動車分野での活用メソッド」を2024年4月24日(水)に開催します。
18日の日経平均株価は前週末比1032円80銭高の3万9740円44銭と急反発。19日までの金融政策決定会合で日銀がマイナス金利政策解除に動く見通しとなり、不透明感が後退。為替円安を背景に、輸出関連株や半導体関連株を中心に買いが入った。
SDVの開発を最大2年短縮できるバーチャル開発環境と。ADASや自動運転向けにAI処理を高速化した自動車向けCPUアーキテクチャを英Armが発表した。同社は携帯電話/スマホ向けのCPUでは99%のシェアを誇り、自動車分野でも大きなシェアを持っている。
・今週押さえるべきトピックスBEST5 ・注目の記事 ・イード『CES 2024レポート』を発表 ・【編集部の眼・今週の注目企業】メルセデスベンツ ・3月のオンラインセミナー「テスラ、AutoChina2024、ボッシュ、アフリカ市場、モビリティ企業の次世代戦略」 ・3月の調査レポート「HMIの技術動向」
・秋田大学で無人搬送サービスのデモ実施 ・ローカル5G活用の産学共同検証環境構築 ・eve auto、自動運転レベル4での運用実現
・Z世代の運転好き約7割 ・クルマ離れ減少、所有意向は高水準 ・サブスク・ライドシェアへの関心増
15日の日経平均株価は前日比99円74銭安の3万8707円64銭と反落。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測の後退から米国市場が下落した流れを受け、半導体関連株を中心に売りに押される展開となった。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。増収・増益を達成している。
・三菱商事がティアフォー株式を取得 ・地域交通のDXと自動運転社会実装を目指す ・両社の協業による自動運転システムの加速化
BMWグループ(BMW Group)は3月14日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。3年連続の増収、3年ぶりの減益となっている。
CATLとNIOは3月14日、EV向けの長寿命バッテリーの研究開発に関する枠組み協定に署名した。
フォルクスワーゲングループは3月14日、フォルクスワーゲン乗用車などの中核ブランドの2023年の営業利益が、前年比80%増の7億3000万ユーロに達したと発表した。
14日の日経平均株価は前日比111円41銭高の3万8807円38銭と4日ぶりに反発。日銀が来週開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めるとの観測が強まり、売りが先行。引けにかけ値ごろ感からの買いが入り、プラス圏に浮上した。