BYDとフランスの自動車リース大手のアルバルは、戦略的提携に関する覚書(MoU)を締結した、と発表した。これにより、アルバルは企業や個人向けのリース車両にBYDのEVを追加し、顧客EV移行を支援していく。
フォルクワーゲーングループの米国向け新電動車ブランドの「スカウト」は2月15日、新型電動トラックとSUVを生産する工場の起工式を、サウスカロライナ州ブライスウッドで行った。
モービルアイは2月13日、自動運転技術「モービルアイドライブ」を活用した新しいモビリティサービスの展開に向けて、提携を発表した。都市型自動運転モビリティの新システムを構築するクロアチア企業「プロジェクト3モビリティ(P3)」と提携を結んでいる。
GMは2月15日、高速道路をハンズフリー運転できる「スーパークルーズ」の対応道路を拡大し、米国とカナダで約75万マイル(約120万キロメートル)に及ぶ道路で利用可能にすると発表した。
コンチネンタルは2月14日、研究開発部門を再編すると発表した。世界的な研究開発ネットワークの効率を高めるのが狙いだ。
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横浜ゴムは2月16日、2023年12月期(2023年1~12月)の連結決算を発表。タイヤ事業が好調で、売上・利益ともに過去最高を達成した。
ブリヂストンは2月16日、2023年12月期(2023年1月~12月)の連結決算を発表。タイヤ販売は減少したものの、販売ミックス改善や円安効果で最終利益は前年比7.0%増の3313億円となった。
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JLR(ジャガー・ランドローバー)は、2023年の通期(1~12月)決算を発表した。黒字回復を果たしている。
アウディは、ネットカーボンニュートラルな生産を2024年1月から、ドイツ・インゴルシュタット本社工場で開始した、と発表した。
第1回では化石燃料ができるまでとわれわれが取り組むべきことを記した。第2回では水素を取り上げる。
1月30日、イードはオンラインで「池田直渡の着眼大局セミナー」を開催した。第2回は、スズキの営業統括兼インド事業本部長 鮎川堅一 副社長が講師として登壇。「インドにおけるスズキの成長戦略」と題し、成長するインド市場のビジネス環境や今後の見通しなどに関する説明が行われた。
ステランティス(Stellantis)は2月15日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。純利益の記録を更新している。
ホンダは、1月の中国における自動車の販売実績を公表した。総販売台数は10万0960台。前年同期比は157.3%増と大幅に増加している。