13日の日経平均株価は前日比338円84銭高の3万7834円25銭と続落。為替円高を嫌気した売りに加え、中東情勢の悪化からリスク回避の売りが優勢。全面安商状となった。
ヒョンデのセダン、『エラントラ』と『ソナタ』が、米国道路安全保険協会(IIHS)から、2025年TOP SAFETY PICK+(TSP+)の指定を受けた。
スウェーデンのEVメーカー「ポールスター」が、フランス市場への参入を発表した。
韓国のLGイノテックは、5Gブロードバンド衛星通信に対応した世界初の「第3世代車載5G通信モジュール」の開発に成功したと発表した。
BYDは、中央アフリカのガボンに進出すると発表した。現地販売代理店のロクセア(CFAOグループ子会社)と共同で、ガボンの首都リーブルビルのオルミ工業区で発表会を開催した。
JVCケンウッドは、SOMPOアセットマネジメントが運用する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に初めて選定された。
ZFは、商用車向け電動セントラルドライブ「セトラックス(CeTrax)」の生産が1万台を突破したと発表した。
ボルボ建設機械(ボルボCE)は、クローラー掘削機の生産能力拡大に向けて、世界3拠点への戦略的投資を発表した。総投資額は約25億スウェーデンクローナで、顧客需要の増加に対応し、供給網リスクの軽減を図る。
GMは、今後2年間で約40億ドルを米国内の製造拠点に投資し、ガソリン車と電気自動車の両方の生産を拡大すると発表した。
ドイツのソフトウェア企業のベクターは、Hardware Security Module(HSM)対応ファームウェア「MICROSAR HSM」が、ISO/SAE 21434認証を取得したと発表した。