現代モービスとウインドリバー、SDV開発促進で提携…統合ソフト開発環境を完成

ウインドリバーと現代モービスがソフトウェア定義型車両(SDV)の開発促進に向けて提携
  • ウインドリバーと現代モービスがソフトウェア定義型車両(SDV)の開発促進に向けて提携

ウインドリバーは10月2日、現代モービスとソフトウェア定義型車両(SDV)の開発促進に向けて提携したと発表した。

両社は、ソフトウェア定義型車両(SDV)向けの統合ソフトウェア開発環境「Mobis Development Studio」を完成させた。

このシステムは、現代モービスのクラウドベースの車両開発インフラストラクチャとWind River Studio Developerを組み合わせ、次世代SDVのイノベーションを加速させる。


《森脇稔》

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