
AI Defined Vehicle時代に対応するSoCソリューション、「ARM Zena CSS」発表
ARMは、AIとクラウドを活用し、自動運転車両向けのSoCソリューション「ARM Zena CSS」を発表。これにより開発期間を12か月短縮し、リソースを20%削減する。

パナソニックオートモーティブシステムズ社長「2035年に世界ナンバーワンのSDVイネーブラーに」…コックピットシステムの売上高1兆円目指す
パナソニックオートモーティブシステムズは6月3日、都内で事業計画説明会を開催した。永易正吏社長は「事業の選択と集中を進め、4~5年内に株式上場を目指したい」と述べ、経営のスピードが上がってきているという。

LGとSOAFEE、SDV時代の中核技術となる「PICCOLO」共同開発
LGエレクトロニクスは、英国の半導体大手Armが立ち上げたコンソーシアム「SOAFEE」と連携し、革新的技術「PICCOLO」の開発を開始した。

ブラックベリー「QNX」、最新仮想化ソフト「ハイパーバイザー8.0」発表…SDVへの移行を加速
ブラックベリーの子会社のQNXは、最新の組み込み仮想化ソリューション「QNXハイパーバイザー8.0」を発表した。この新製品は、組み込みソフトウェア開発の効率化と高速化を目的としている。

強み強化とM&Aで選択と集中が進む欧州サプライヤー…人とくるまのテクノロジー展2025
欧州のサプライヤーは、強み強化やM&Aを通じて事業を選択と集中し、新たな戦略を展開中。ヴァレオ、シェフラー、ボッシュの3社がそれぞれの技術や製品を示し、電動化やSDVに対応した革新を追求している。

日本向けスマートカー技術、サンダーソフトが初公開…人とくるまのテクノロジー展 2025
車載ソフトウェアを手がけるサンダーソフト(ThunderSoft)は、人とくるまのテクノロジー展2025に出展し、日本市場向けの次世代スマートカー向け製品およびフルスタックソリューションを初公開した。

7/21申込締切【実用化が始まった】SDVからAI Defined Vehicle(AIカー)へ
株式会社イードは、「【実用化が始まった】SDVからAI Defined Vehicle(AIカー)へ」を2025年7月23日(水)に開催します。

アステモがIoVからEV技術まで幅広いソリューションを出展へ……人とくるまのテクノロジー展 2025
アステモは、5月21~23日までパシフィコ横浜にて開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展する。

SDV実現へ、シーメンスとSTELAQが車載ソフトウェア開発で戦略的提携
STELAQは、自動車業界におけるソフトウェア開発の分野において、シーメンス株式会社デジタルインダストリーズソフトウェア(以下、シーメンス)とのサービスパートナーシップ契約を締結した。

SDV時代の車載ソフト開発支援、キヤノンITSが展示へ…人とくるまのテクノロジー展 2025
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ(以下キヤノンITS)は、5月21~23日に開催される「人とくるまのテクノロジー展YOKOHAMA 2025」に出展する。