
自動車メーカーのSDV活用を支援、インフォテインメント強化へ…ECARXとDXC Luxoftが提携
ECARXとDXC Luxoftは6月27日、車内機能の開発を加速させ、インフォテインメント、デジタルコックピット、先進運転支援システムを強化し、ドライバーにとってより良いユーザーエクスペリエンスを提供するために提携を締結した、と発表した。

トヨタ傘下「ウーブン・キャピタル」から資金調達、COMPREDICTがSDV向け車載センサー開発へ
SDV(ソフトウェア定義自動車)向けAIソリューションを手がけるCOMPREDICT(コンプレディクト)は6月26日、トヨタ傘下の「ウーブン・キャピタル」から1500万ドルの資金を調達すると発表した。

【無料ご招待キャンペーン対象セミナー】7月・8月開催分…スズキ、内燃機関の可能性、モビリティDX戦略、マツダ、ドイツEVシフトの障壁
レスポンスではスタンダード会員、無料会員の方を対象に、有料セミナーの無料ご招待キャンペーンを実施しています。

SDVにおけるオープンプロトコルの必要性とは…名古屋大学がAPI策定プロジェクト「Open SDV Initiative」への参加を企業に呼びかけ
名古屋大学は6月20日、将来的にSDV開発に不可欠と見込まれるビークルAPI標準化を目的とする「Open SDV Initiative」を設立し、広く企業の研究参加を促すことを発表した。プレゼンテーションを行ったのは、同大学 未来社会創造機構モビリティ社会研究所 所長の高田広章教授だ。

◆終了◆7/29 モビリティ・ロードマップ2024(自動運転法制を中心に)とモビリティDX戦略
株式会社イードは、モビリティ・ロードマップ2024(自動運転法制を中心に)とモビリティDX戦略を2024年7月29日(月)に開催します。

スズキが名古屋大設立の「Open SDV Initiative」に参加
スズキは6月20日、名古屋大学が設立する「Open SDV Initiative」に参加することを発表した。「Open SDV Initiative」は、SDVに関心のある企業を集め、SDVに搭載するアプリケーションが利用するビークルAPIの標準化を目指すもの。

SDV時代の幕開け、ボッシュが数十億ユーロのソフトウェア売上をめざす…2030年までに
ボッシュは6月19日、ドイツで開幕した「Bosch Tech Day 2024」において、2030年までにソフトウェアで数十億ユーロ規模の売上高を目指すと発表した。

マイクロソフトとアルガスが提携、次世代の自動車向けセキュリティ開発へ
イスラエルに本拠を置くアルガスサイバーセキュリティ(以下、アルガス)は6月17日、マイクロソフトと提携し、自動車およびモビリティセキュリティのための次世代エンドツーエンドプラットフォームを構築すると発表した。

ボッシュがSDV:ソフト定義自動車向け新技術を発表…次世代の車両制御を実現
ボッシュは6月19日、ビークルモーション事業部がモビリティの変革を支援するための新技術を開発した、と発表した。ソフト定義自動車(SDV)向けのテクノロジーだ。

SDV:ソフト定義自動車の市場投入を加速、車載Linuxの安全認証を取得…IBM子会社「Red Hat」
IBMの子会社で米国に本拠を置くRed Hatは6月17日、オープンソースソリューションの世界的リーダーとして、車載Linuxの数学ライブラリが「ISO 26262」のASIL-B機能安全認証を取得した、と発表した。