![ホンダ技術的独立への執念「バッテリー、ビークルOS、そして半導体も掌握する」…本田技研工業 三部敏宏社長[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2013785.jpg)
ホンダ技術的独立への執念「バッテリー、ビークルOS、そして半導体も掌握する」…本田技研工業 三部敏宏社長[インタビュー]
5月16日、本田技研工業 (ホンダ)が青山本社で開いた2024ビジネスアップデート会見で三部敏宏社長は、二輪四輪車両の電動化を中心とした戦略の進捗とのその進化、さらにそれを推し進めるために2020年度から2030年度までに合計約10兆円の投資を行うと発表した。

アウディ、ソフト定義自動車担当の取締役を指名…SDV重視の新体制へ
アウディは6月3日、取締役会にイノベーションとソフトウェア定義自動車(SDV)に特化した新しい役職を設けると発表した。ジェフリー・ブーコ氏を、SDV担当の取締役に起用している。

次世代のソフト定義商用EV向けシャシー、航続は338km…REEオートモーティブが発表
イスラエルに本拠を置くREEオートモーティブ(REE Automotive)は5月20~23日、米国で開催された「ACT Expo」において、次世代のソフト定義商用EV(SDV)向けシャシーを発表した。

ウェブOSベースの車載エンタメ、ソフト定義車の技術を利用…LGがEVに初採用
LGエレクトロニクス(LG)は5月27日、車載エンターテインメントプラットフォーム「Automotive Content Platform(ACP)」を、初めてEVに採用すると発表した。

SDVに向けて照明テクノロジーは刷新されるか? ams OSRAMが拡げる車載照明の可能性…人とくるまのテクノロジー展2024
ams OSRAM(エーエムエスオスラム)はここ数年、人とくるまのテクノロジー展に出展し、よりインテリジェント化された革新的なライティング・ソリューションを提供している。

ボッシュが「SDV」ソフト定義車への移行を加速…次世代車両統合プラットフォームをNXPと共同開発
ボッシュモビリティは5月23日、NXPセミコンダクターズと協力し、ネットワーク指向の車載コンピュータやゲートウェイに最適化された「S32N」システムオンチップ(SoC)を開発すると発表した。

ボッシュ、SDVシフトの戦略発表…オールジャパンのモビリティDX戦略にどう向き合うのか
横浜市都筑区への本社移転を翌週に控えるボッシュが、渋谷の本社ビルにて最後の記者会見を5月21日に行った。内容は2023年の業績振り返りと2024年に向けた戦略概要の発表だ。

【株価】経産省が自動車産業のDX戦略案正式公表も、主要3社はそろって反落
21日の日経平均株価は前日比122円75銭安の3万8946円93銭と反落。米ハイテク株高を支えに続伸して始まった。しかし、海外勢の指数先物売りが出て急速に伸び悩む展開となった。

ダイムラー・トラックとボルボ、ソフト定義車向けプラットフォーム共同開発…合弁設立で合意
ダイムラー・トラックとボルボ・グループは5月17日、共通のソフトウェア定義自動車(SDV)プラットフォームと専用のトラックオペレーティングシステムの開発に向けて、合弁会社を設立することで合意した、と発表した。

ホンダとIBM、次世代SDV技術を共同研究---覚書を締結
ホンダとIBMは5月14日、将来的なソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の実現に向けて、次世代半導体およびソフトウェア技術の長期的な共同研究開発に関する覚書を締結した。