
【株価】スズキが反落、次世代車「SDV」開発方針発表も地合いの悪さに勝てず
18日の日経平均株価は前日比971円34銭安の4万126円35銭と大幅続落。米国の対中半導体規制強化を警戒した売りが続き、為替円高を受け輸出関連株への売りも膨らんだ。
![自動運転における責任・法制度の見直しを解説…森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士 佐藤典仁氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2024994.jpg)
自動運転における責任・法制度の見直しを解説…森・濱田松本法律事務所 パートナー 弁護士 佐藤典仁氏[インタビュー]
来たる7月29日、オンラインセミナー「モビリティ・ロードマップ2024(自動運転法制を中心に)とモビリティDX戦略」が開催される。セミナーに登壇するのは、森・濱田松本法律事務所 パートナーの弁護士 佐藤典仁氏。

SDV時代の鍵を握るのはハード・ソフトの標準化プラットフォーム…デンソーが考えるソフトウェア戦略
デンソーのソフトウェア戦略に関する記者会見が7月12日に行われた。注目は、SDV時代に対する同社の戦略や考え方。自動車産業においてもソフトウェアの原価比率が製品サービスの半分を占めるようになると予測する同社が力を入れるのは、人材育成と標準化だった。

自動車メーカーのSDV活用を支援、インフォテインメント強化へ…ECARXとDXC Luxoftが提携
ECARXとDXC Luxoftは6月27日、車内機能の開発を加速させ、インフォテインメント、デジタルコックピット、先進運転支援システムを強化し、ドライバーにとってより良いユーザーエクスペリエンスを提供するために提携を締結した、と発表した。

トヨタ傘下「ウーブン・キャピタル」から資金調達、COMPREDICTがSDV向け車載センサー開発へ
SDV(ソフトウェア定義自動車)向けAIソリューションを手がけるCOMPREDICT(コンプレディクト)は6月26日、トヨタ傘下の「ウーブン・キャピタル」から1500万ドルの資金を調達すると発表した。

【無料ご招待キャンペーン対象セミナー】7月・8月開催分…スズキ、内燃機関の可能性、モビリティDX戦略、マツダ、ドイツEVシフトの障壁
レスポンスではスタンダード会員、無料会員の方を対象に、有料セミナーの無料ご招待キャンペーンを実施しています。

SDVにおけるオープンプロトコルの必要性とは…名古屋大学がAPI策定プロジェクト「Open SDV Initiative」への参加を企業に呼びかけ
名古屋大学は6月20日、将来的にSDV開発に不可欠と見込まれるビークルAPI標準化を目的とする「Open SDV Initiative」を設立し、広く企業の研究参加を促すことを発表した。プレゼンテーションを行ったのは、同大学 未来社会創造機構モビリティ社会研究所 所長の高田広章教授だ。

◆終了◆7/29 モビリティ・ロードマップ2024(自動運転法制を中心に)とモビリティDX戦略
株式会社イードは、モビリティ・ロードマップ2024(自動運転法制を中心に)とモビリティDX戦略を2024年7月29日(月)に開催します。

スズキが名古屋大設立の「Open SDV Initiative」に参加
スズキは6月20日、名古屋大学が設立する「Open SDV Initiative」に参加することを発表した。「Open SDV Initiative」は、SDVに関心のある企業を集め、SDVに搭載するアプリケーションが利用するビークルAPIの標準化を目指すもの。

SDV時代の幕開け、ボッシュが数十億ユーロのソフトウェア売上をめざす…2030年までに
ボッシュは6月19日、ドイツで開幕した「Bosch Tech Day 2024」において、2030年までにソフトウェアで数十億ユーロ規模の売上高を目指すと発表した。