
世界最大の57インチディスプレイ、ソフトウェア定義車両向け…CES 2024
LGディスプレイ(LG Display)は、車載用としては世界最大の57インチディスプレイ「57インチP2P(Pillar-to-Pillar)LCD」を、CES 2024で初公開した。

アウトクリプト、SDV EXPOで自動車セキュリティ技術を紹介へ…オートモーティブワールド2024
・アウトクリプト、オートモーティブワールドに出展
・SDV EXPOで自動車セキュリティ技術を展示
・SDV時代の自動車セキュリティ対策と国際基準について説明

パナソニックが高性能コンピューティングを発表、ECUを80%削減…CES 2024
パナソニックオートモーティブシステムズ・カンパニー・オブ・アメリカはCES 2024で、高性能コンピューティング(HPC)システム「ニューロン」を発表した。

電動化やSDVへの対応、変わる業界構造…今後はどうなる?【特集 変革期のサプライヤー戦略】
前編では、国内サプライヤーのいくつかを主要OEMグループで分けて、概要整理した。後編では、海外や各社の状況を踏まえた、今後の業界動向について考察する。

ZFの次世代テクノロジー搭載車を上海で試乗! SDV時代のパワートレインとビークル・ダイナミクスとは
11月中旬、中国・上海は珠海国際サーキットで行われた「ZF Next Generation Mobility Days(ZFネクスト・ジェネレーション・モビリティ・デイズ)」に参加し、同グループの最新テクノロジーを試乗を通じて経験することができた。

40年の知見が加速するソフトウェアシフトでの強みに…デンソー林田CSwOが語る【特集 変革期のサプライヤー戦略】
CASEへの対応、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みなど、自動車業界各社は大きな局面を迎えている。そのような中で、サプライヤーはどう強みを生かし、変化に適応しながら歩みを進めるのか。本特集では現状の捉え方や注力する分野、課題とその解決方法、今後の展望などをインタビューや考察記事で伝える。

SDVの開発、OEMのアーキテクチャ構築を支援するコンチネンタル…マビーレCTO「機会をどこに設定するか」
11月中旬、横浜のコンチネンタル・ジャパン本社にて、来日したジル・マビーレCTOによるメディア向けラウンドテーブルが行われた。

自動車がソフトウェアで定義される時代、IPGオートモーティブは新たなニーズにどう対応するのか
◆バーチャルビークルの開発プロセスを効率化する「VIRTO」
◆自動運転や電動車開発の課題に対する「CarMaker」のソリューション
◆費用対効果を高めた拡張バリエーションも
◆高まるニーズに幅広く対応

デンソー、熱マネ・半導体・ソフトウェアに注力し“モビリティ社会のティア1”へ…DENSO DIALOG DAY 2023
デンソーは11月15日に「DENSO DIALOG DAY 2023」を開催し、2025年から30年に向けた事業計画の概要を発表した。同社の電動化シフトの具体策と新事業に注目し解説する。

本当のSDVはハードウェアの拡張も簡単になる…オートモーティブソフトウェアエキスポ
NTTデータMSEは、NTTデータグループの中で組み込みシステムの開発を得意とする企業だ。同社が11月15日から17日に開催された「Edge Tech+」の企画展「オートモーティブソフトウェアエキスポ」で展示していたのは、実証実験中の電動カートとシニアカーのようなモビリティ。だが、ベースとなる技術とコンセプトはSDVの本質を表すものだった。