
ITから自動車に参入し変革する台湾・鴻海や日本のDeNA、KDDI…水平分業モデル
◆自動車がスマートフォンのように作られる
◆EVのバッテリー・マネジメントをネット企業がやる理由
◆アプリストアみたいな「ビークルストア」の時代が来る

AI物体認識ソフト「SVNet」の現在地と今後の展望…ストラドビジョン社CEOが語る
多くのクルマに搭載されているADAS(先進運転支援システム)を、高度なAI物体認識ソフト『SVNet』を使って展開するのが韓国発のベンチャー「ストラドビジョン」だ。そのCEOを務めるキム・ジュナン氏がこのほど来日し、同社の現在地と今後の展望を語った。
![SDV向け次世代マイコンの差別化ポイントとは - STマイクロエレクトロニクス 中條顕氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1875832.jpg)
SDV向け次世代マイコンの差別化ポイントとは - STマイクロエレクトロニクス 中條顕氏[インタビュー]
STマイクロエレクトロニクスは、車載用MCU(マイコン)の大手サプライヤーとして知られている企業だ。4月26日に開催する「EV海外OEM・部品メーカーセミナー 第5回 STマイクロエレクトロニクスの戦略」セミナーに登壇する中條顕氏に、セミナーの見どころを聞いた。

高度化する自動車ソフトウェア…現場はコードをどう管理すればいいのか?
SDVやソフトウェアファーストといったバズワードが飛び交うが、現場としては増え続けるコードの管理をなんとかしたいのではないだろうか。

マイクロソフトのSDV技術から見える自動車産業変革の波と課題
◆マイクロソフト=Windowsの会社ではない
◆クルマのSDV化を支援するマイクロソフトのクラウド技術
◆水平分業の波は、海外から自動車業界にも
◆自動車がケータイの二の舞にならないために

SDVの最新技術トレンド…OEMとサプライヤーの役割と競争力アップの策は?
◆高付加価値な機能をタイムリーに提供
◆SDV化にあたり日本メーカーが取るべき構えとは?
◆MSはパートナーと共にSDVのプロセスを支援する立場
◆自動車OEMの参加事例

日立グループ、ステランティスのSDV開発を支援
日立製作所は米国子会社のグローバルロジックが、ステランティスのソフトウェアディファインドビークル(SDV)開発を支援するため、ポーランドに自動車特化型ソフトウェア開発施設を新設する。

SDVに不可欠な「ピラーtoピラーディスプレイ」のトレンド…CES 2023
CES 2023では、“ピラーtoピラーディスプレイ”と呼ばれる大型ディスプレイが各社から披露された。左右のAピラーを端から端まで繋いだ形のものだ。これがEVにおけるひとつのトレンドとなっている。

クルマ作りを大変革するトヨタの「ソフトウェアファースト」とは
◆環境変化に対応するソフトウェア化
◆モビリティカンパニーとソフトウェアの関係
◆市場・社会ニーズに応えるフレキシビリティ
◆車両もソフトウェアも開発プロセスが変わる
![SDVは当たり前になっていた「現実的な未来の車の発表と周辺要素技術」…日本アイ・ビー・エム 川島善之氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1849333.jpg)
SDVは当たり前になっていた「現実的な未来の車の発表と周辺要素技術」…日本アイ・ビー・エム 川島善之氏[インタビュー]
「今年のCESでSDVに関する重要な発表は10数本ほどあったと考えています。SDVとは何か?ではなく、もはや当たり前の存在になりつつある。実現に向けて具体的な周辺要素技術が出揃ってきました」