
自動車向け「10BASE-T1S」通信、新たなデコード技術を開発…ローデ・シュワルツとADI
ローデ・シュワルツとアナログ・デバイセズ社(ADI社)は、車載Ethernetの新規格「10BASE-T1S」通信のデコードを可能にする技術を共同開発した。

ジェイテクトコラムシステム・人事情報 2025年4月1日付
ジェイテクトコラムシステム(本社:静岡県湖西市、取締役社長:秋山 式広)は、2025年4月1日付の役員体制について下記の通り発表しました。

AIエージェントで脅威分析を自動化、VicOneが自動車特化型セキュリティ基盤を発表
トレンドマイクロの子会社で自動車向けサイバーセキュリティを手がけるVicOne(ヴィックワン)は、新たな自動車特化型のサイバー脅威インテリジェンスプラットフォーム「xAurient(エックス オーリエント)」を発表した。

いすゞのクラウド型運行管理「MIMAMORI」、荷待ち時間管理機能を追加…物流改正法に対応
いすゞ自動車は、4月に施行された「物流改正法」への対応を目的に、クラウド型運行管理システム「MIMAMORI(みまもり)」に新機能を追加し、5月14日よりサービス提供を開始すると発表した。

日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
日産自動車は5月13日、経営再建計画「Re:Nissan」を発表した。イヴァン・エスピノーサCEOは「競争の激しい環境下で、長期的な成功へと導くための経営再建計画」であると説明し、2026年度までの自動車事業営業利益黒字化を目指す。

豊田自動織機・人事情報 2025年4月1日付
豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:伊藤 浩一)は、2025年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。

日産自動車の2024年度決算、純損が6709億円…営業利益は87.7%減
日産自動車は5月13日、2024年度通期連結決算を発表した。売上高はほぼ横ばいとなったものの、親会社株主に帰属する当期純利益は1兆0975億円のマイナスで6709億円の純損失を計上した。カルロス・ゴーンが日産に入社した1999年度の当期純利益が6843億6300万円の純損だった。

トヨタ豊田章男会長が「業界リーダーシップ賞」を受賞
トヨタ自動車の豊田章男会長が、米国の自動車技術者協会(SAE)財団から「2025年度業界リーダーシップ賞」を受賞した。

プロドゥア初のEV、プロトタイプのカットモデル公開…開発は最終段階に
マレーシアの自動車メーカーのプロドゥアは、マレーシアモーターショー2025(MAS 2025)において、同社の電気自動車(EV)開発の集大成となるプロトタイプのカットモデルを公開した。

ホンダの2024年度決算…売上収益21兆6887億6700万円で増収、営業利益は1兆2134億円に減少
ホンダは5月13日、2025年3月期(2024年度)の連結決算を発表した。前期比6.2%の増収、24.5%の減益となった。営業利益は1兆2134億8600万円(同12.2%減)となり、四輪製品保証引当金の測定方法変更による一過性費用1276億円を除くと1兆3410億円だった。