
タタ、インドに最新の車両解体施設を開設…年間4万台処理可能
インドのタタモーターズは、ラクナウ(ウッタル・プラデーシュ州)とライプール(チャッティースガル州)に最新の車両解体施設「Re.Wi.Re(リサイクル・ウィズ・リスペクト)」を開設した。

ビュイックの電動SUV『エレクトラE5』、改良新型は最新電池搭載で航続620km
上海汽車とGMの中国合弁、上汽GMはビュイックブランドの電動SUV『エレクトラE5』の改良新型を発売した。価格は14.99万元から16.99万元で、3つのグレードを展開する。

マツダ、JAFと「交通安全・防災活動等に関する包括的連携協定」締結…自動車メーカー初
マツダはJAF中国本部との間で、「交通安全・防災活動等に関する包括的連携協定」を締結した。JAFと自動車メーカー間での包括的連携協定は全国で初めての事例だ。

印タタ、カタールで新型バス発売…中東初のEuro VI基準適合
インドの自動車大手のタタモーターズは、カタールで新型バス『LPO 1622』を発売した。

ベトナムEV「ビンファスト」、米カリフォルニア州に初進出
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、米国カリフォルニア州に初となる正規販売店の開設を発表した。

ヒョンデの電動SUV、「充電器を選ばない」互換性能が中国初の認定取得
ヒョンデと北京汽車の中国合弁、北京現代の初の純電動SUV『ELEXIO』(エレクシオ)が、中国汽車技術研究センター新エネルギー検証センターから、「CCTA充電互換性能力認証」を取得した。

スカニアがメガワット充電システム実用化へ、2倍速でトラック充電可能に
スウェーデンの商用車大手スカニアは、電動トラック向けの「メガワット充電システム(MCS)」を2026年初頭から実用化すると発表した。

南海トラフ地震対策、日本通運が韓国釜山拠点の新国際物流サービス
日本通運は、南海トラフ地震などの大規模災害発生時にも顧客の物流を継続するための新たな国際輸送BCP(事業継続計画)サービスを開始したと発表した。
![スズキのインド戦略と、“次の10億人”のためにインパクト起業家を支援する理由…スズキ 石井副社長、Next Bharat Ventures ジンダル社長[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2120354.jpg)
スズキのインド戦略と、“次の10億人”のためにインパクト起業家を支援する理由…スズキ 石井副社長、Next Bharat Ventures ジンダル社長[インタビュー]
来たる6月30日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第8回 スズキの中期経営計画におけるインド事業と“次の10億人”へのアプローチ」が開催される。

上海汽車「IM」、最上位電動SUV『LS7』を大幅改良…中国初のデジタルシャシー搭載
上海汽車集団(SAIC)傘下のEVブランド、智己汽車(IM Motors)は、フラッグシップ電動SUV『LS7』の改良新型を中国で発売した。