全固体がすべての課題を解決するわけではない、バッテリー市場と技術動向の新たな視点[インタビュー]
レスポンスセミナー「電池のリミッティング・ファクターから見る、次世代技術と事業戦略~原理・原則から理解するTeslaやCATL、BYDの強さの秘密~」に登壇する、デロイトトーマツコンサルティング スペシャリストリードの松永孝氏に、今後のバッテリー事業を新しい視点で分析してもらった。
スズキの株価が3日ぶりに反落、決算発表控え売り仕掛けが入る
4日の日経平均株価は前週末比914円14銭安の5万1497円20銭と4日ぶりに大幅反落。売り先行で寄り付き後一時プラス圏に浮上する場面もみられたが、後場入り後は利益確定売りに下げ幅を拡大する展開となった。
ホンダの国内販売が低迷、輸出は急伸 2025年4~9月期実績
本田技研工業(以下ホンダ)は10月27日、2025年4~9月期(2025年度上半期相当)における四輪車の生産・販売・輸出実績を発表した。
日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
日産自動車は10月30日、7月30日に発表した2025年度上期連結業績見通しを修正し、あわせて通期連結業績見通しを発表した。
ダイハツの国内生産が6年ぶりプラス…軽自動車増加で 2025年4~9月期
ダイハツ工業は10月27日、2025年4~9月期の生産・販売・輸出実績を発表した。
長距離輸送の決め手となるか? 三菱ふそう、水素トラックを「エンジン車」と「燃料電池車」の2本立てで世界初公開!…ジャパンモビリティショー2025
三菱ふそうのJMS 2025における目玉は、中長距離輸送用のトラックまでもゼロエミッション化してきたことだ。それがワールドプレミアとなった、『H2IC』ならびに『H2FC』だ。
円安進行も自動車株は軟調、トヨタ系部品メーカーは決算で明暗分ける
31日の日経平均株価は前日比1085円73銭高の5万2411円34銭と大幅に3日続伸。AI(人工知能)関連株を中心に買いが広がり、初の5万2000円台に乗せた。
もはやフルモデルチェンジ、スズキ『クロスビー』大幅改良…有料会員記事ベスト5
10月23~29日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位はスズキの小型SUV、『クロスビー』の大幅改良でした。エクステリアだけでなくインテリアも大きく進化しました。どんなねらい、こだわりがあったのでしょうか。
コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
「ジャパンモビリティショー2025」の日産の展示は、前回とは打って変わったものとなった。2023年の前回はブース全体が黒基調で「これでもか」というくらいのコンセプトカーの嵐だった。今回のブースは白地が目立つモノトーンの装飾にコンセプトカーはいっさいなし。
「最大公約数的ではないクルマを」トヨタ社長が新カローラでアピール、センチュリーは「ジャパンプライド」象徴に…ジャパンモビリティショー2025
「ジャパンモビリティショー2025」のプレスカンファレンスで、トヨタ自動車の佐藤恒治社長はこれまで使ってきた「Mobilit for All」から新しいトヨタのコンセプトは「To You」だとした。









