スズキは11月4日、スポーツツアラーの大型二輪車『GSX-S1000GT』のカラーリングを変更して、 11月11日より発売すると発表した。
【画像】スズキのスポーツツアラー『GSX-S1000GT』の新色
2022年の2月に発売した「GSX-S1000GT」は、998cc水冷・4サイクル・直列4気筒エンジンを搭載する大型ストリートバイク『GSX-S1000』をベースに、 ツーリング性能を高めた全く新しいコンセプトのスポーツツアラーとして登場。
電子制御 システム S.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)や、スマートフォン連携機能付の大画面フルカラーTFT液晶メーター等を採用し、日常での扱いやすさと長距離のツーリングにおける快適性や高速安定性を追求した。さらに日本専用装備としてツーリング時の利便性を高める ETC2.0車載器を標準装備しているのも嬉しいポイントだ。
スズキ GSX-S1000GT(ブリリアントホワイト)また専用開発品を含む豊富な純正用品をラインアップし、快適性 利便性の向上だけでなく多彩なカスタマイズを可能としているのも特徴となっている。
新型で採用したカラーリングは、「パールビガーブルー」「ブリリアントホワイト」「グラススパークルブラック」の3種。特に「ブリリアントホワイト」については、10月12日に開催されたファンイベント「GSX-S/R ミーティング 2025」で先行してサプライズ公開され、「クリーンで先進感がある」などファンの間で話題となっていた。
メーカー希望小売価格は168万3000円(税込)。
スズキ GSX-S1000GT(ブリリアントホワイト)
スズキ GSX-S1000GT(パールビガーブルー)
スズキ GSX-S1000GT(グラススパークルブラック)








