JLR(ジャガー・ランドローバー)は、2023年の通期(1~12月)決算を発表した。黒字回復を果たしている。
アウディは、ネットカーボンニュートラルな生産を2024年1月から、ドイツ・インゴルシュタット本社工場で開始した、と発表した。
第1回では化石燃料ができるまでとわれわれが取り組むべきことを記した。第2回では水素を取り上げる。
1月30日、イードはオンラインで「池田直渡の着眼大局セミナー」を開催した。第2回は、スズキの営業統括兼インド事業本部長 鮎川堅一 副社長が講師として登壇。「インドにおけるスズキの成長戦略」と題し、成長するインド市場のビジネス環境や今後の見通しなどに関する説明が行われた。
ステランティス(Stellantis)は2月15日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。純利益の記録を更新している。
ホンダは、1月の中国における自動車の販売実績を公表した。総販売台数は10万0960台。前年同期比は157.3%増と大幅に増加している。
アウディは2月15日、マッシモ・フラスケラ氏が新たなデザイン部門の責任者に就任すると発表した。
16日の日経平均株価は前日比329円30銭高の3万8487円24銭と続伸。米国株高を受けハイテク株を中心に買いが膨らみ、一時、1989年12月に付けた過去最高値(3万8915円)まで50円に迫る局面があった。
ホンダとGMは、合弁会社の「Fuel Cell System Manufacturing LLC(FCSM)」において、水素燃料電池システムの生産を開始した。FCSMは、大規模な燃料電池の量産を目的とした合弁会社だ。
レスポンスでは2月28日(水)~3月1日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「スマートエネルギーウィーク2024春展」の特集コーナーを展開予定です。
本田技術研究所は2月1日、開発を進めてきた協調人工知能「ホンダCI(Cooperative Intelligence)」を搭載した「ホンダCIマイクロモビリティ」の一般向け実証実験を、2月より茨城県常総市の「アグリサイエンスバレー常総」で開始すると発表した。
全国自動車用品工業会(JAAMA)は2月15日、2024年度の通常総会を開催し、記者会見を行った。その中で菱田保之理事長(高野自動車用品製作所社長)は「今のような円安が続くと、人材面などいろいろな面で日本が不利になっていくのではないか」と危惧した。
ルノーグループ(Renault Group)は2月14日、2023年の通期(1~12月)決算を発表した。2年ぶりの黒字に回復している。
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15日の日経平均株価は前日比454円62銭高の3万8157円94銭と反発。米国株高を受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。