自動車関連スタートアップのtokyo basic car club(TBCC)は、2025年10月以降に事業拡大と組織拡大に向けた採用直結型長期インターンシッププログラムを開始する。ファイナリストにはクルマプレゼントの特典も用意。
フォルクスワーゲングループの商用車メーカーのトレイトン(TRATON)は8月28日、世界で運行中の115万台のコネクテッドトラックから収集されるデータを活用し、グループ全体で標準化されたモジュラーアプローチを実装すると発表した。
台湾の電子機器メーカー、Compal Electronics, Inc.(Compal)は9月1日、車載赤外線センシング技術の日本市場における事業拡大を目的として、Compal USA (Indiana) Inc. 日本オフィスを設立したと発表した。
1日の日経平均株価は前週末比529円68銭安の4万2188円79銭と大幅続落。米国市場のハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に売りが先行。薬品、食品株などが買われたが、じり安展開となった。
住友ゴム工業は8月29日、AIソリューションを手がける米国のベンチャー企業のバイアダクト社を、1億0400万ドル(約153億円)で買収する契約を締結したと発表した。
パナソニック オートモーティブシステムズはサステナビリティデータブックを8月29日に発行し、公式ウェブサイトで公開したと発表した。
ヴァレオは8月29日、中国・上海市北西部の嘉定区の外岡工業団地において、新たな製造施設を開所したと発表した。
TOPPANは8月29日、車両に車載したまま遠隔で表示の書き換えが可能な電子ペーパーと書き換えシステム「中古車電子ペーパープライスカード」が、ユナイテッドトヨタ熊本に全国で初めて採用されたと発表した。
コーナン商事とT2は8月29日、自動運転トラックによる幹線輸送実証を関東-関西間の高速道路で開始すると発表した。
コスモエネルギーホールディングス傘下のコスモ石油マーケティングは8月29日、脱炭素社会の実現に向けたサービス「コスモ・ゼロカボソリューション」の一環として、コスモ石油の中央研究所に再生可能エネルギーおよびEV関連設備を導入したと発表した。