
【マツダ MPV 新型発表】大人のスポーティネス
新型MPVのインテリアデザインのテーマについて「大人のスポーティ、アダルトなスポーティです」と語るのは、デザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの大矢隆一さん。

【ジュネーブモーターショー06】マツダ3MPSを出品
マツダは、2月28日から開催される第76回ジュネーブモーターショーに、ハイパフォーマンスのスポーツコンパクト『マツダ3MPS』(欧州仕様)を出展すると発表した。

【株価】マツダが昨年来高値を更新
高く始まったが、買いが続かず全体相場は反落。円相場の反落を好感して輸出関連株が買われたが、自動車株は高安まちまち。マツダが昨年来高値を更新。2006年3月期の連結営業利益を1180円と、従来見通しから230億円上方修正したことが好感された。

マツダ、通期業績見通しを上方修正
マツダは、2006年3月期の連結決算の業績見通しを上方修正した。連結での新車出荷台数は前年同期比4%増の115万2000台を予想。『プレマシー』の販売が順調なのに加え、海外での『アクセラ』の販売が依然として好調だ。営業利益は1000億円超える。

マツダ第3四半期連結決算、為替差益で営業増益
マツダが発表した2005年4−12月期(第3四半期)の連結決算は、前年同期比4.3%増の2兆933億円、営業利益は同30.5%増の836億円となり、大幅増益となった。

【マツダ MPV 新型発表】乗ればわかる、ライバルを上回る
走りを売りにする新型『MPV』。販売上のライバルとして想定しているのはホンダ『オデッセイ』、トヨタ『エスティマ』、日産『プレサージュ』の3モデルだ。うち、最大のライバルとなるのは、MPVと同様、走行性能の高さをセールスポイントとしているオデッセイだ。

マツダ、ロシアで販売体制を強化
マツダは9日、ロシアで販売体制を強化すると発表した。昨年末に設立が認可された現地ディストリビューター「マツダモーターロシア」の営業を4月から開始する。

【マツダ MPV 新型発表】サードシートは格納方法が変わった
新型マツダ『MPV』(2日発表)の大きな変更点のひとつがサードシートの格納方法だ。先代まではバックレストを倒した後に反転させながら床下に収納する、ホンダ『オデッセイ』と同じ方法だったが、新型は座面が前方に沈み込み、ワンタッチで格納できるようになった。

【マツダ MPV 新型発表】日本市場専用だが…
マツダ『MPV』は90年にデビューした初代モデルがアメリカ市場で人気を博して以来、日米両用モデルという性格づけがなされていた。マツダは3代目モデルとなる新型の開発にさいしてその路線を大きく転換し、アメリカ市場では販売しないことを前提に仕様を決めた。

マツダスピード、ロードスター用 3連メーターを発売
マツダスピードは、マツダ『ロードスター』用「スポーティー3連メーター」を、全国のマツダグループ販売会社およびマツダスピード商品取扱店を通じて発売する。