
【インプレ'05】小沢コージ マツダ『ロードスター』 昔のアジを守り抜いた3代目
新型『ロードスター』に関しては「方向が後ろを向きすぎている」という批判があるそうな。

【インプレ'05】こもだきよし マツダ『ロードスター』今後の成長ぶりが楽しみな一台
欧州車のように、これからモデル末期までどんどん熟成していって欲しいクルマだ。そのことによって、もっともマツダらしいZoomZoomなクルマに成長していくのだと思う。そんな要求をするのも、そこそこのレベルではなく飛び抜けた存在になってもらいたいからだ。

【マツダ MPV 新型発表】ふたつのカオ
2日、3代目へとフルモデルチェンジを行った新型『MPV』には、2種類のエクステリアが用意されている。ひとつはNAエンジン専用の「モダン・アピアランス・パッケージ」、もうひとつは「スポーツ・アピアランス・パッケージ」。

【マツダ MPV 新型発表】ミニバンを越え、ミニバンに見えない
新型マツダ『MPV』のデザインテーマについて「お父さん(所有者)が、誇りを持てるスタイリングです」とデザイン本部デザイン戦略スタジオチーフデザイナーの大矢隆一さんは語る。

マツダ トリビュート 後継はブラジル製か
フォードが現行の『エスケープ』、マーキュリー『マリナー』、マツダ『トリビュート』に代わる新しい小型SUVとして、ブラジルで製造、販売している『エコスポーツ』を採用する可能性が極めて高いことが分かった。

【マツダ MPV 新型発表】井巻社長「zoom-zoomは次世代モデルでも」
マツダの井巻久一社長は、2日に発表した新型『MPV』を、2002年春に投入した『アテンザ』以来の「国内向け新世代商品の集大成」と位置づけた。「zoom-zoom」を商品アピールのコピーとして投入した国内向け新モデルが出揃ったことになる。

「マツダは危機的状況にある…」井巻社長
マツダの井巻久一社長は2日、2006年度に最終年度を迎える3カ年中期計画「マツダモメンタム」について「コミットメントを確実に達成して仕上げの年にする」と述べ、利益目標などの達成に自信を示した。

【マツダ MPV 新型発表】ミニバンリピーターに買って欲しい
新型マツダ『MPV』の開発担当主査を務めた青山裕大さんは「先代MPVを導入した時にはユーザーの80%がミニバン初心者でしたが、モデル末期には半数以上がミニバンのリピーターとなっていました。今後はさらにリピーターが増えていくと思っています」と語る。

【マツダ MPV 新型発表】一番のウリは走行性能です
「新型のパッケージングが優れていることは、当然の進化だと思っています。したがって新型MPVの最大のアピールポイントは、マツダ車らしい走行性能の高さとスポーティなエクステリアだと考えております」

【マツダ MPV 新型発表】スポーツカーの発想でミニバンを作ると?
マツダは2日、ミニバンの『MPV』をフルモデルチェンジして発表した。使いやすくスタイリッシュなだけでない、高い動力性能や操縦性を持つ「スポーツカーの発想でミニバンを革新した『次世代ピープルムーバー』」とメーカー。