
マツダ財団、今年度の助成---科学技術振興と青少年育成を増額
マツダ財団は、2006年度の事業計画を発表した。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について研究助成と事業助成を中心とした活動を行う。

マツダ、パソコンによる商談支援システムを拡大---店頭で衝突試験
マツダは、パソコンを活用した先進の商談支援ツール「Visual IT Presentation」の国内販売会社への導入を拡大する。商品特性について、動画やCGアニメーション、実際の開発で使用された3次元CADデータなどを使って、ユーザーが容易に理解できることを目指した。

MPV を香港市場に導入へ、『マツダ8』の車名で
マツダは、新型マツダMPVを『Mazda8』(マツダ8)の車名で、香港に投入すると発表した。香港での2005年のアッパーセグメントのミニバン需要は、前年比23%増と成長しており、マツダではMazda8の導入で、香港での販売を促進していく。

【株価】自動車株は全面高
期末を控えた大口投資家の売りが一巡したことで、受給関係の改善に対する期待がアップ。幅広い銘柄に買いが入り、平均株価は2月7日以来の高値水準へ大幅続伸した。一時円相場が1ドル=115円台に上昇したが、自動車株も全面。

マツダの2007年度採用計画、大幅増員
マツダは、2007年度の定期採用計画を発表した。業績が好調なことから、2007年度は、高水準な採用を行った前年度実績よりもさらに103人増となる910人を採用する計画だ。

アテンザ、生産累計100万台…マツダ最速
マツダは、『アテンザ』(海外名『マツダ6』)の世界累計生産台数が2006年2月末の時点で100万台を越えたと発表した。2002年2月に同社防府第2工場で生産を開始して以来、4年1カ月での達成。同社の単一車種の累計生産100万台達成としては過去最短。

【株価】利益確定売りに大手3社中心に全面安
米国株高を受けて高く始まったが、利益確定売りが優勢となり全体相場は急反落。平均株価は1週間ぶりに1万6100円を割り込んだ。債券相場の下落から、「国内大口投資家が株式売却による穴埋めに動いてくる」との観測も売りを誘ったもようだ。

マツダレンタカー、中期経営計画を策定
マツダレンタカーは、2006年度から2010年度までの5カ年の中期経営計画『MRC Genesis 2006』を策定した。

【春闘06】マツダ、いすゞの賃上げはゼロ回答
マツダといすゞ自動車の春闘は、組合側が求めていた平均1000円の賃金改善分についてはゼロ回答となった。年間一時金は両社とも満額回答。

【バンコクモーターショー06】マツダ、新型ピックアップ BT-50 を出品
マツダは3月22日(水)−4月2日(日)に開催されるタイ、バンコク国際モーターショーに新型1トンピックアップトラックシリーズの『BT-50』を出品する。